アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
あほの坂田×うらたぬき R
-
うらたぬきside
昨日は散々な目にあったな……
もう疲れも取れた頃!起きよう!
バッ……
『へっ??』
「おはよう……えっ、起きてるかわいい!!」
眠そうなさかたが目を擦りながらゆっくりと起き上がった。
ちょちょちょ、ちょっと待って……!!!
なんでお前がいるの?!
それ以前にさ、なんで猫耳生えてるの!?
ご丁寧に尻尾まで付けちゃってさ…もうお互い恥ずい
クッキー食べてから不自然な眠気で、起きたらこうなってたってことは……?
『お前、クッキーになんか混ぜただろ……
しかもこの猫耳!!尻尾!!どうすんの!?』
「えぇっと…性行為をすれば治るんだって!!」
……いや、いや!?よく言えたよな!?
こんなに重たい空気でよく言えたよね……
「んー、まあ仕方ないからヤろ??」
そう言って俺の下にさかたのモノを服越しに擦り合わせてくる。
『んっ、ちょ……あたっ…てるっ…』
「当ててるんだよ…うらさん可愛い……!!」
ちょっとばかりか、すごく煽ってくる。
すると、後ろから抱きしめられ何事かとオロオロしていると、さかたは猫の耳を舐めたり噛んだりし始めた。
クソっ……俺が耳弱いの知ってるくせに……
『んあっ……んんんー、んっ!……んんぅ…』
精一杯声を控える。
あいつの思い通りになってたまるか!
そんなことを1人、脳内でブツブツと言ってるとさかたは、
「声控えるんだったら最後まで声控えてね?」
と……無茶なことを言い出した
俺はいつも声を控えてと言われてもすぐに声を出してしまうし、今は猫耳が付いていて尻尾も弄られ放題…。
でも負けず嫌いな俺はすんなりと乗ってしまった…
『わ、わかった…にゃっ……んんっ!…っ』
にゃっ……!?いや、確かに猫だけど
「いま……にゃって言った……??」
『い、言ってないっ!!!』
だ、断じて言ってない!本当に!……たぶん…///
なんなの、この妙な照れ…もうやだっ……
「ふーん?まあ声は控えててね??」
さっきの続きと言わんばかりに服の中に手を突っ込んできた。
『んんっーー!!んぁっ……んぅっ……はあっ…』
さかたの手は服の上からでも丸見えなピンクの突起に触れ、手でコロコロと転がしたり、強く摘んだり、爪でガリっ、っと引っ掻いてみたり色んなことを試してくる。
それでも俺はずっとんーんー、と言ってるから気持ちが悪くなってきた……。
「無理そうだったら声、控えなくていいからね?」
いつにも増して優しい声をかけられ、俺の口は抵抗なくすんなりと開いていく。
『ああっ!、んぁっ!っ…んぅっー!!?』
ニコッと後ろで笑ったような気がしたら、本当に笑顔で尻尾を上下に擦っていた。
「うらさん、尻尾も感じるのか〜。」
と、さらに早く手を動かす。
『んあっ!!だめっ……イクっ…はぁ…あっー!!』
「あ、一回イったね…俺もそろそろやばいかも…」
そう言って今度は後ろへと手を伸ばす。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
42 / 77