アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
記念の(R注意!)
-
全然更新してなかったから流石になんか書かなきゃな~っと思ったので息抜きにえっちなのを書きます許してください()
山田としのぶのお話 ちょっとファンタジー(?)
二人とも成人済み(付き合ってる)
しのぶ視点
ちょっと聞いてくれますか…
起きたらなんか…あの…男性のシンボルが…生えてたんですけど…
今まで女の体でも男として生きてきたし、ずっと生えるのを期待してたけど…
まさかほんとに生えると思わないじゃない…
…いや。これはもうポジティブにいくしかない!
バイト終わったら拓実に電話しようかな
ずっと夢だったんだよね…
拓実のこと犯すの
山田視点
「ただいま」
…まぁ誰もいないんだけどね。
家を出るときも「行ってきます」は言うし、帰ったらちゃんと「ただいま」も言うけど、
たまにすごく虚しくなるときがある。
まぁその虚しさもそろそろなくなるのだが…
毎日俺のバイトが終わったくらいの時間帯にしのぶから電話がかかってくる。
多分今日もそろそろ来るはずだ。
プルルルルル
ほらね。
ニヤける顔を抑えていつも通りの声色で電話に出る。
「もしもし」
「あっ!拓実!バイト終わった?今日めっちゃ話したいことあるんだけど今大丈夫?」
いつも通り弾んだ声のしのぶ。でもちょっとだけ声が低いような…風邪か?
「うん大丈夫。風邪ひいた?ちょっと声おかしいけど」
なんか息が上がってるな。風の音もするし…もしかして外にいるのか?
「そんなに低くなってる?それにもちょっと関係あるんだけど…今から家行っていい?てかもうすぐ着きそう!」
「えっ、ちょっと急に…」
…切れた。
なんだったんだ?かなり焦ってたっていうかなんというか…
まぁ来てくれるのは純粋に嬉しいし、いいか。
さっき言った通り、しのぶは毎日電話してくれるし、週に何回かは会いに来てくれる。
あいつは気遣いが出来る奴だから、かなり俺のことを気にかけてくれてるのだろう。
本当は俺の方から会いに行かないとなんだけどなぁ…
ピンポーーン
そんなことを考えてる間に来たみたいだ。
本当にはやいな…
ガチャ
玄関を開けるとしのぶがいた。
けど、
なんかいつもと違う気がする。
やはり走ってきたみたいで、しのぶは息が上がっていた。
そんなに話したいことがあったのだろうか。
しのぶは「おじゃまします」と言うと
ずんずんと俺の部屋に入っていった。
しのぶの後を追いかけて自分の部屋に向かった。
「話ってなに」
俺のベッドに腰かけているしのぶに話しかける。
「…今から言うことは本当やし、落ち着いて聞いてほしいんやけどさ。」
いつもと違う彼女の表情に俺は不安になった。
まさか別れ話か…?
「いいよ、話して」
「あのな…」
「私、ち○こ生えてたんですよ…」
…?
…は?
「はああああああああああああああああ!?!?!?!??!?!??????????」
は?えっ、は?????ち○こ?????????
「いや、なんかな、朝起きたらな、生えとって、わからんのやけど…」
しのぶが申し訳なさそうに目をそらして言った。
「…ちょっと見してみ」
…いや、何言ってんの俺…()
流石にしのぶもびっくりしてるじゃん…
「…わかった。」
いや見せるのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しのぶは自分が着ていたズボンとパンツを下ろした。
「…ほんとに生えてる…」
えぇ…なんで…なんで生えてんの…
あと…あの…思ったよりでかかったんだけど…
しのぶはため息を付きながら自分のものをしまった。
「ね、本当だったでしょ?…でさ、お願いがあるんだけど」
そう言うと、しのぶは俺の手を引いてベッドに押し倒した。
!?
え、ちょっ何する気…
「ずっとさ…拓実のこと犯したくてしょうがなかった…今回だけ、いいでしょ?」
耳元で吐息混じりの声で囁かれる。
俺氏、最大のピンチ…!
つづく
こういうの好き…
次回からがっつりえっちになります。ご注意。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
10 / 11