アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
104
-
あんまり煽るものだから、結果、美味しく頂いたのは俺の方。
拙(つたな)い触り方と舐め方、咥(くわ)え方が可愛くて仕方がなかった。触るとすぐに息を上げて、耐えられないとでも言うようにかぶりを振る小夜。
まだその先へ進むことはしないけれど、体の相性はバッチリだ。きっと互いにものすごく気持ちいいだろう。
ふたりで擦りあってラストを迎え、キスをする。
シャワーを浴びようと小夜の体を抱き上げた。
------------※ ※ ※------------
先に小夜をシャワーに連れて行き、ベッドに戻ってきた。
丸まった下着を拾い、放り出した小夜の服を拾って洗面所にもどる。ザッと汚れを流してから洗濯機に放り込んだときに、ふと悪戯心が湧いた。
ポイポイッと小夜が着ていた服も一緒に投げ込み、スイッチを押す。
引き返して俺の着替えとタオルを脱衣棚に用意すると、小夜が入っている浴室に突入した。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
104 / 1523