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俺たちを壊す媚薬〜修二〜11
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口の中に独特の苦味が広がる。
吐き出したいのに、それをマキが許さず。百目鬼が僕の髪を掴んで強制的に動かしてきた。
修二「んん¨!!…」
百目鬼「2人にやってるみたいに熱心にやれよ、〝誰のでもいい〟んだろ?」
〝誰にでも感じる淫乱〟確かに僕はそう言った。自分でもそうだと思ってる。
でも、媚薬に支配されたこの体の何処かから、わずかに嫌悪感が湧いてくる。
百目鬼「…」
目隠しで百目鬼の顔は見えないけど、僕が、どんなに一生懸命やってもイヤイヤやってるのが彼には分かってしまってるはずだ。
修二「…んっ…ぅ…ゲボッゲボッ」
百目鬼「…どうした?好きな人に捧げた体は俺に汚されたくないか?」
修二「?」
百目鬼さんの発した言葉に、理解が追いつかない。アイマスクで見えもしないのに、百目鬼さんの声のした方を向いた。
百目鬼「そんなにあいつらがいいのか…」
苦々しく苦しそうな声音がしたかと思ったら、百目鬼がスッと離れた。
ゾッとするような嫌な予感に、うまく動かない体で必死に百目鬼さんにしがみついた。
修二「ちゃ、ちゃんとやる!」
百目鬼「あいつらが邪魔だ」
修二「や、やだ!やめてお願い!ちゃんとする、ちゃんとするから!」
僕は一生懸命百目鬼のものを咥えたが、むせてしまってうまくいかない。
そうしてる間に、マキの携帯が鳴り、マキがその電話に出た。
でも僕はそれどころじゃなくて、むせながら舐め続けたが、百目鬼の満足するようにはできなかった。
マキ「もう、修二は下手くそだなぁ」
電話していたはずのマキが、僕を百目鬼から引き剥がす。僕の体は後ろの泉にもたれ、泉が僕をしっかり抱えてくれた。
マキ「もっとしっかり咥えるの。見本見せてあげる」
アイマスクがずらされ、視界に飛び込んできたのは、マキが百目鬼のを咥え込んだ姿。
百目鬼「お、おい!」
咥え込んだ瞬間強く吸い、根元まで飲み込んでお得意のディープスローをやり出した。
思わぬ展開と刺激に百目鬼は驚いてたまらぬ吸引力と舌使いに歯を食いしばる。
百目鬼「ぅッ…くっ!な、何してる!」
マキ「躾の続き」
百目鬼「は、離れろ…」
マキ「やだね。あんたこっちの邪魔すんだもん」
拗ねたみたいに口を尖らせたマキが、再びお構いなしに根元まで咥え込む。マキの強烈なテクニックに、百目鬼は身動きがとれないでいた。
百目鬼「ッ…お前…」
マキ「…んん…おっきい…」
うっとりつぶやくマキは、卑猥に笑って激しく頭を前後に動かす。
百目鬼が、引き剥がそうとしても、マキは百目鬼の股間から離れない。
百目鬼「くっ…は、なせ!」
マキ「んんー♪(やだー♪)」
百目鬼「ぅ…ッ!…」
マキのテクにあっという間に搾り取られて、百目鬼はマキの口の中に大量の熱を放った。
マキは全て飲み込み、残りも綺麗に舐めとる。
マキ「んふ♪いっぱい出たね♪」
ニヤリと笑ったマキは、そのまま百目鬼を床に押し倒し。一度イったのにまだ、硬いままのペニスを握って馬乗りになった。
百目鬼「ッ…お前!」
マキ「あんたがいけないんだよ、修二を泣かせて躾たいなら、あんたのやり方じゃダメだって言ってんのに邪魔ばっかりするから、あんたはあんたでお仕置きしようね♪百目木鬼さん」
百目鬼「修二を躾られなかったからって言い訳か?」
マキ「だから、貞操帯が邪魔なの。修二はね、苦痛を与えても言うこと聞いたりしないよ。修二を躾たかったら、〝蜂蜜漬け〟にしてやらなきゃ♪」
そう言って笑ったマキは、百目鬼の目の前に月明かりにキラリと光る物を見せ、その光る物を泉に向かって投げた。
百目鬼「な!…いつの間に!?」
泉に投げ渡されたのは、百目鬼が持っていた、〝貞操帯の鍵〟
泉は修二をベッドに寝かせて、受け取った鍵を直ぐに南京錠にはめ込み、鍵を開けた。根元のバンドを外し、プラグに手をかける。
ビクッと修二の体が強張り喉が引きつる。
修二「ひッ!待って!!」
泉「大丈夫」
泉が覆いかぶさって、修二を抱き締めて体を固定し、一気にプラグを引き抜いた。
修二「ヒィ!あ¨ーーーー!!」
修二の体が硬直して跳ね、プラグが抜けたと同時に白い液体がドプっと溢れた。
修二「うっ…はぁ…はぁ…はぁうッ!?」
やっと解放されたとぐったりしたのもつかの間、ドロドロと溢れ出る場所を泉が口に含んでフェラを始めた。
やっとイったにしても、溜めに溜めてからの射精には、ほとんど射精感がなく、勢いもなかったから、今ソコを弄られたらどうにかなりそうな快感と射精感が一瞬にして修二の体を支配した。
修二「ぅあッ!…ああん…んあッ!…いや!…あう!ダメ!やぁ!あ、あ、」
ビクビク跳ねる修二は、太ももを痙攣させて仰け反る。2度目の射精は強烈な快感で修二の理性と一緒に飛び散った。
修二「ああーーーー!!」
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