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コウタの朝①
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「……っ あっ あぁぁん… 」
翌朝、コウタは身体が内側から溶けるような感覚に目を覚ました。
「あ…… やっ… あっっ… な…に…?」
目を開けたその先には、可笑しそうに笑っている夏樹の顔があった。
「…な つき…さん…? え?? …な…に?…なん…で…?」
「やっと、起きたか。」
「あぁっっっ やっ… な…にしてるんですかっっ」
また与えられた強い刺激に、コウタは仰け反るようにしながら、抗議した。
「や…めて…くださ… アッ… はぁッッッ 」
コウタの蕾の奥にしっかりと侵入している夏樹の長い指が、また中でクイっと曲がった。
「あっ あっ あッッッ な…んで…っっ はっっあぁっ 」
息も絶え絶えに抗議を続けるコウタに、夏樹は笑いながら、また、前立腺をグイッと押さえたた。
「なんでって… さっきから何度も起こしているのに、君が、なかなか起きないからだよ。」
夏樹の指が、中でくるりと回ると、コウタの腰もゆらりと揺れた。
「もっっ 起きましたっ。起きたから… やめっっ… やめてくださっっ …… んんんっっ やっ 」
夏樹は笑いながら、もう一度コウタの前立腺をコリっと刺激した。
「あっっ あぁ… もうっ… 」
ピクンと跳ねるコウタに満足して、ようやく夏樹はゆっくり指を抜いた。
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