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警察署の尋ね人
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……コンコン……
桜「角里さんはいっていいか?」
角「ああいいぞ」
平「ついでに失礼しやすぜぇ」
桜「角里さんに会いたい奴がいるらしい、これを
見てくれ」
桜品はある写真を見せた
角「誰だ、何処かの大会社の娘か?」
桜「いや、それがどうやら違うらしい、だがどこ
の小娘だかわからねぇんだ」
平「それもここらじゃ見ない顔だぁそれに名前
この町の名簿に載ってないんでさぁ、おかし
くありやしませんかい」
角「ちなみに名前は?」
せんり くれは
桜「千里 紅葉だ」
角「千里?まぁかじょーと翼はそいつを調べてく
れ、俺はその娘にあう」
平「わかりやしたー、おい、はいっていいぞっ」
千「失礼します」
角「あぁ、ところで俺に何の用だ?」
角里は千里の目を見た途端
角「俺と結婚して下さい」
千「は?え?」
角「だから俺と…」
千「何言っとんじゃー!」
角里は空中に舞った、大きな拳が顎に当たった
角「ぬぉ!」
角里は床に倒れた
千「あ、すいません、つい」
角「いや、紅葉さんに心惹かれ…」
千「気軽に下の名前で呼ぶんじゃねぇよ、会った
ばっかだぞ、少しは敬意の心を持ておら!」
角里は気を失った
桜「すまねぇな、こいつストーカー気質で惚れ
っぽいんだ」
千「こちらこそすみません、まさか警察署のトッ
プがこのようなオチだとは、これでは頼み事
ができませんね」
桜「まさかお前、角里さんに頼み事があったの
か?」
千里はコクンとうなずいた
千「はい、仕事の依頼と、その調査の間国家警察
署本部の調査に入れていただけないかという
お願いをしに」
桜「すまんが、それは無理だ、今は前に町に出た
バケモンの調査で忙しい、それにその間調査
に入ることはまず無理だ」
桜「それにそんなに心が広い警察署ではねぇ、お
引き取り願おうか」
千「そんな…」
千里は倒れこみ泣いてしまった
桜「ちょ、おい」
平「バカ品さん、少しは女に優しくしたらどう
ですか?」
桜「あぁ、うるせぇだまっとけ!」
桜品は平楽技の胸ぐらを掴んだ
平「バカ品さん、そんな事したって俺はバカ品
さんをバカだと見下し続けるますからぁ」
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