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魔法青年☆シロウトドーテー+
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百合、攻喘ぎ
***
〜前回までのあらすじ〜
魔法青年☆シロウトドーテーとして任務を終えたコーイチの前に突如先輩魔法青年コバヤシが現れた!スランプに陥り変身出来なかった筈の彼が何故ここに……!?
「…あれ?小林さん変身出来ないんじゃなかったんですか?!酷いですよ、今日俺非番だったのに〜。今度絶対高級焼肉……、」
「………セックスした…?」
「はい?」
「あの人達全員とセックスしちゃったの?」
向こうの隅で寝転がる若者たちを指し魔法青年としてごく当たり前の事をオブラートに包まずハッキリと尋ねるコバヤシさん。気の所為か眉毛が八の字になっている。
「…しました…けど………」
「何で!?」
「いや何でって…性欲レベル「強」だったし…」
「何で好きでもないのにセックスしちゃうの!?」
「え………えぇ??」
とんでも無く至極真っ当で魔法青年の根底を覆すような発言に、つい動揺し声が裏返った。今更そんな質問をされるとは思いもしなかった。しかも俺より先に始めてた先輩に。
「いや……あの………ぅ」
「気をつけて、コーイチ!コバヤシの様子が何か変だ!」
「いや変と言うか…正気に戻ったのでは…」
「コバヤシから性欲レベル「強」の気配がする!」
「え」
ハチベエの額が強敵を見つけた時と同じように赤く点滅している。今までコバヤシさんと居てもこんな風に点滅する事は無かった。思わずコバヤシさんの方を見る。
「…流石にハチベエは誤魔化せないか…」
「……こ、小林…さん……?」
コバヤシさんが俺たちの方をキッと睨んだ。
「…コーイチくん」
「…はい」
「好きだ」
「え?」
「好きなんだ、コーイチくん!」
本日何度目かの予期せぬ単語に思わず言葉を失う。
「初めて一緒に魔法青年になった時からキミの変身姿に目を奪われて……気の所為だって何度も思い込んだけど犯されてるキミを見てたら胸が痛むし、なのにえっちな顔思い出すと興奮しちゃうし、そのうち変身も出来なくなって……ボクもう訳分かんなくて…っ……気付いたらこんな格好に…」
「ダークサイドに堕ちちゃったんだね…コバヤシ」
「お、落ち着いて下さい、仕事のし過ぎですよ小林さん」
「落ち着いてる。いま受注してる仕事は殆ど終えて、空いた時間はキミで自慰に耽ってる」
「マジか」
コバヤシさんは黒く染まった衣装をギュッと掴んだ。
「……お願い…もう好きな人以外とセックスしないで」
その声は震えている。
「……それ…は……」
「ボクとだけにしよう?」
いや、なぜそこでコバヤシさん前提?
別にコバヤシさんの事は何とも思ってはいないのだが…泣きそうな顔で必死になっている本人を前にしたら何も言えない。ていうか、コバヤシさんってちょっと男前なんだよな。ひ弱そうだけど草食系男子、て言うの?なんかこう庇護欲沸くタイプの綺麗な顔をしてる。極度の人見知りじゃ無かったら、絶対魔法青年にはなっていなかっただろう。…そうゆう人にそこまで言われると……、
「変身だ!コーイチ!」
「えっ…いや、でも……」
「ダークサイドに堕ちたコバヤシを救えるのは魔法青年のコーイチだけだよ!」
んんん?そうなのか??
これで変身してしまうと本末転倒のような…。いやでもこのままの姿で襲われても正直困る。…仕方がない。
俺は本日二度目の変身ステッキを握った。
「…っん、ぁッ、ダメっ…♡正、気に、戻ってください…っ、コバヤシさ、ぁんっ♡」
またもや公園で股をM字に開いている。今度はアスレチック遊具に座らされ両手も左右それぞれの足首に固定されたまま身動きが取れない。ミニスカメイドのオジサンが縛られ同じオジサンにフェラされている姿など怪奇以外の何物でもないだろう。しかもフェラしているオジサンもミニスカメイドなのだから恐ろしい事この上ない。なのに俺のペニスはビンビンでコバヤシさんの口内で暴れまくっている。
「んっふ…、浄化後なのに元気だね……薄いけどザーメンまだまだ出てくるよ……、んぅ、あ、ふ……っ」
「…ダメです…っ、強く吸ったらぁッ、ひィッ♡で、る、でるでるでる…ぅ、コバヤシさんの口にまた出しちゃう…ッ♡♡」
ぴゅっぴゅ、と、もう粘度も低く色も透明に近い精液が勢いもなくコバヤシさんの口内に放たれた。コバヤシさんはそれを舌で受け止めると俺に見せつけ口の中で転がし愛おしそうに嚥下する。
「…はぁっ、コーイチくんのザーメン美味しい……♡」
「…、へん、たい……ッ」
「だって…ぇ、ずっとコーイチくんのザーメン飲みたかったからぁ……っ」
「そんな可愛く言っても、だめ……っん、んふ、んんッ」
口の中に軽い青臭さが広がった。
「ふ、っぁ……キス、っ、コーイチくんと、ぁふっ、キスしてる……ぅっ」
歯をガチガチ当てながらコバヤシさんが下手くそなディープキスを繰り返す。泣いているからキスが塩辛い。初めてのキスがフェラ後なんて最悪だ。あんなに愛おしそうにペニスをしゃぶった口で。キスだってこんなに泣いて喜んじゃって。
「ッ、変態で…ごめんね……っ、好き……、コーイチくんが、好きぃ……ボクのちんぽ、コーイチくんのおまんこに挿れさせて……ボクとだけセックスしてぇ…っ」
30過ぎのオジサン同士が何してるんだと思うんだけど。
「……っ、から……」
「…ッ、?」
「解った、から………、挿れて……、…変態ちんぽ、おまんこに…挿れて……っ!ぉ"ッ♡んお"♡〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡」
絆された俺のまんこに泣き虫の童貞ちんぽが突き立てられた。童貞ちんぽのクセに膨張した竿が肉縁の限界までみっちり埋め尽くされている。
「んぉ"っ、お"、きぃ……ちん、ぽ、おっぎぃいッ」
「…は…ぁっ……凄い……っ、ちんぽが締め付けられる…ッ熱いまんこで…ちゅばちゅばしゃぶられてる…よぉッ、♡♡」
「ふと…ぉ"、ぁ"ッ、太すぎるのぉ"ッお"、んん"♡」
あまりの凶器に皺という皺が伸びきって中の痙攣が止まらない。挿れただけでピストンも出来ない童貞ちんぽが収縮するまんこの襞のみで扱かれている。それなのにコバヤシさんは涙と涎を垂らしてアヘ顔を晒し竿をさらに膨らませた。
「…ぁ"、ッ…コーイチくんのまんこ、ぎもぢぃッ、い、ぐ、…い"ぐい"ぐぅ、い"っちゃゔぅ……ッッ♡♡」
「…うそ……っ、ぁ"、ダメダメダメぇぇ、っ、なかはダメぇええ!……っ、ん"ほぉおぉお"〜〜っっ♡♡♡」
ゴボォッ、とノーピストンの童貞ちんぽから精液が吹き出す。結腸口に押し当てられた亀頭から断続的に精液が叩きつけられた。沢山出ている筈なのになかなか終わらない。
「〜〜ッ♡♡、ぉ"ひィ…、ど、めてぇ"……ッ、は、はいりゃ、な、ぃい"ぃぃ……ぁ"、へぇ……っ♡」
ぶち撒けられた大量の精液がみっちり埋まったアナルの外へ出ていく筈もなく緩んだ結腸へと流し込まれる。射精が終わった頃には俺の胎はふっくらとしていてまるで妊婦だった。
「…っ、は、…コーイチくんのおまんこに…中出し……♡んふっ」
顔中の体液を垂れ流し白目を剥いてる不細工な俺にコバヤシさんは愛おしそうにキスをする。涙も鼻水も綺麗にしたいのか顔中を舐め繰り回された。余韻を味わうように腰がヘコヘコと動いている。無意識にも結腸を拡げ亀頭の半分を嵌め込んだ童貞ちんぽはその吸い付きにまた硬度を取り戻しているようだ。
「ぁ…ひ、また奥に、ッ、狭いとこにちゅばちゅばされてるよ…ぉ……、またザーメン出しちゃう…ぅ」
「……ッ!む、むり…ッ、これ以上は、お腹が…っ、おなかがやぶれちゃう、……お、おねが…、むり…ぃい"ぃぃいい……ぉ"ッッ」
ぶぼっ、ぶぼっ、と聞き慣れない音がして俺は激しく痙攣しながら背を弓なりに反らせた。口から精液が出たか思うほど胃の中まで迸りが駆け上がってくるのを感じる。いやもう出ていたのかもしれない。肝心のコバヤシさんは啜り泣きながら腰を揺らして「気持ちいい気持ちいい」と譫言のように繰り返していた。童貞ちんぽのクセにまた膨らませ一丁前に抜かずの三発をキメようとしている。俺はもうそれに抵抗するチカラも無かった。
「…止まんない"…っ、きもちよくて……とまんな"いよぉ"…っ♡♡ボクのなの…っ"、コーイチくんのおまんこは一生ボクのぉ"……っ、おねがい、ボクのまんこにな"っでぇ"……♡♡」
テクニックの「テ」の字もないピストン中にされる史上最低の告白。口元は緩くて涎まみれだし泣いてるから鼻水も垂れてるしなのに目はハートで完全に俺しか見てないし、こんな残念で最低なイケメン手に負えない。大体これは魔法青年の活動の一環だ。勘違いしないで欲しい。
アヘ顔晒して童貞の鬼魔羅ちんぽにまんこでむしゃぶりつく俺は二つ返事でそれに応え、コバヤシさんの黒い衣装は元の青色に戻った。
と言うわけで、晴れてコバヤシさん専用になった俺だったが魔法青年を辞められた訳ではなく……。
「ほら、イケメンくん…!何休んでんの、ちゃんと彼氏のおまんこピストンしなきゃダメじゃない」
「し、してるから…ぁっ、ぁ"、ちんぽぉ"、ちんぽ動かさないれぇ"……っ」
性欲レベル「強」で見つかった痴漢オジサンが誰もいないガラ空きの列車内でコバヤシさんのアナルをズコバコ突いている。その浄化行為は魔法青年そのもので本来の姿をすっかり取り戻していた。違うところと言えば、
「〜〜っっ、♡♡、だめぇッ♡潰れちゃう…ぅっ、そんなに体重かけたら、前立腺がぁっ♡つ、つぶれちゃ、ぅう……♡♡コバヤシさ…、やめ、へぇ……ッ♡♡」
「ごめっ…、ごめんなひゃ…っ、ぁ"、でもちんぽがぁ…♡オジサンのちんぽが止まらないぃ"ぃぃいい♡♡♡」
座席の上でマングリ返しをされた俺のまんこにコバヤシさんの鬼魔羅ちんぽが埋まっている。そのコバヤシさんのまんこにはオジサンのちんぽがみっちり埋まっていた。
あれからコバヤシさん専用になった俺はそれでも素人童貞に変わりないと魔法青年を続け、素人を卒業したコバヤシさんのアシストをしていた。おかげでコバヤシさんはちんぽもまんこも開発され、未だ早漏を卒業できない。
「イケメンくんがきちんとセックス出来るまで、二人まとめて強制ピストンだ……っ!」
「「〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡♡」」
オジサンの激しいピストンに耐えきれず前立腺を捏ねくりまわされた二人のちんぽからザーメンが噴き出す。コバヤシさんのザーメンはまた俺の胎にぶち撒けられてもうお腹いっぱいだ。今日もまた二人並んでオジサンの前でザーメン噴射をさせられるのだろう。特にキスしながらのザーメン噴射は何故かオジサンたちに大好評だった。
果たしてこんな調子で俺が素人童貞を卒業する日は来るのやら。
「これでやっと二人でひとつの魔法青年になれたね☆」
俺の心配をよそに、ハチベエはにっこり笑っていた。
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