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目が覚めたのは・・・
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目が覚めたのは見たことのない天井の部屋だった
此処は何処なのだろう
「目、覚めたみたいだね。」
声をかけてきたのは転校生の彼だった
「あのね、突然でびっくりするかもしれないけど僕達は多分《運命の番》だと思う。」
彼は何を言っているんだろう。《運命の番》彼はそう言ったということは彼はαなのかな。
「迷惑かけてごめんなさいでも、僕はひとりでいたいから」
番なんていらない
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