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いってらっしゃい ー秀ー
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「………ん…。」
唇に何か温かい感触がして目を冷ますと、目の前には清四郎。
どうやら俺が寝てる間にキスをしていたようだ。
「…なに、して……。」
寝起きのかすれた声が出てしまう。
「昨日してないから朝勃ちが半端ねぇ。」
そう言って、俺の手を取って清四郎のチンコに擦り付ける。
俺は一気に顔が熱くなっていくのがわかって、テンパってしまった。
「なっ…今何時だとおもってんだよっ!?///」
「午前5時。
なぁ…今からセックスしよ。」
「っ…///」
早朝から平然とセックスと口にする清四郎は完全に目が覚めているらしく、さっさと俺が着ていた部屋着を脱がしていく。
「勝手に盛り上がんなよっ!!!」
「勝手にじゃねぇーよ??
寝てるお前の首とか乳首とか舐めたら…ほら、お前のもこんなになってるだろーが。」
バッと脱がされ露になった自分の下半身は確かに完勃ちをしていて、あろうことか先走りまで出ていた。
「え…嘘……。」
「嘘じゃねえーって(笑)」
そう言って清四郎は俺のチンコを手にとってシコシコと上下に動かす。
ぬちゃぬちゃと先走りがチンコの清四郎の手に絡み付いて音を出す。
「ああんっ…。」
声が我慢できず口から漏れれば、清四郎はニヤニヤと笑うのだ。
悔しくて歯を食い縛るも、出てしまうものは出てしまう。
「気持ちよくなるだけだぞ…一緒に。」
「最後まで………責任持てよなっ、あっ///」
寝起きで言葉が悪いのは許してほしい。
結局、俺は清四郎の意図するままに流されて乱れてしまう。
「んんっ、せーしろぉ…っあん//」
「何だかんだ、お前も楽しんでんだろーが…っん…。」
愛撫を辞めて、清四郎の熱いチンコが俺の中にズプっと入ってきた。
「んあああっ!!!」
その強烈な感覚に思わず射精をしてしまったが、清四郎は構わずピストンを繰り返す。
ゴリゴリとはじめから前立腺だけを擦り上げられて頭が真っ白になる。
「らめえええっ!!!
いっ…きっぱなし…なる…っあああ!!!」
自分の体が激しく痙攣し止まらない。
何度も何度も連続でイカせられている。
清四郎の腰の動きは一向に遅くなる気配はなく、ずっと前立腺のみを突き上げていた。
「秀っ…ん、あ…。」
珍しく清四郎が余裕の無さそうな声を出していたので、閉じていた目を開けると、清四郎のとてつもなく色っぽい顔が薄暗い闇のなかでも見えた。
それがさらに俺を煽り、俺の腰が勝手に清四郎の動きに合わせるように動き始めた。
清四郎はそれに気がついて、ニッと笑うと俺の足を肩に担ぎ上げてこれ以上ないほど深く深く抉った。
「イクっ…イクイクイクイクぅぅううう!!!
ああああああっ////」
「……ーーーーっ!!!」
「腰、痛い……。」
「お前も楽しんだだろーが。」
「でも、痛い…。」
どうにかシャワーを浴びてから、朝ごはんを用意してベッドで二人で食べ清四郎はちゃっかり仕事へいく身支度を済ませている。
「イイコにして待ってろ。
行ってくる。」
「…ばか。」
「…いってらっしゃい。」
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