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最低美形×不細工より平凡 1 R18
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苦い
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ピチャ…ッ……ぐちゅ…ュ…ぐちゅ
安いローションと腸液が混ざり合い卑猥な音を出す。貧相な身体は物欲しそうに火照っていた。
「横井、早くしてよ」
ベッドの上で胡座をかく半裸の眉目秀麗の男は自ら孔を弄り回す、貧相な男を見下ろした。
「…ッ………!」
額には汗を浮かべ目を深く瞑り、只管自分を解す男はニキビ跡が目立つヒラメ顔だ
「…チッ…何か答えろよ」
「………」
粗末なモノを隠す様に自信なさげに前のめりになり、床に這い蹲り尻孔を弄る横井の其れを上伊田は足裏で踏み敷いた。
「…ぁ!……うっ………」
小さく喘いだ横井を視詰める上伊田の顔が歪んだ。更に強く踏み付けてフローリングの溝に擦り付けた
「ヒ…ャ''………」
色気の無い声を出し肩を震わせ横井は射精した。
上伊田の足にべっとりとカウパーと精液が絡み付いた。
「あーあ。汚れちゃったじゃん綺麗にしてよ」
射精で火照った顔で見上げる横井の顔を容赦無く蹴り上げた。
ふ''こ''ッ!!
顎に直撃し、舌を噛んだ横井の口から血が滲む。
「ハッ……う''ぇ」
痛みに悶える横井の顔に足裏を押し付けた
「ほら、横井の所為で汚れた足綺麗にしてよ」
チロッっと控えめに舌を出し足を舐める。
「トロイトロイトロイそしてキモい」
また横井の顔を蹴り上げ顔を踏み付ける。
「何でどれも満足に出来ないの?」
溜息を吐きながら、足裏に残る粘液を横井の唇に擦り付る上伊田のアソコは勃起していた。
...
「ハ…ヒ''……ュ……」
まだ充分に解れていない孔に容赦なく腰を打ち付け横井の首を絞める
「もっとケツに力入れろ。」
潤滑油があるといえ、無理に突っ込んだ孔はシワが伸びきり腫れていた。
激しい律動に、孔の粘膜が悲鳴を上げた
大きく振り上がった右手が風を切り白眼を剥く横井の頬を弾いた。
「誰が気ぃ失って良いって言ったよ?あ''?」
そう言いながら、また容赦無く手は振り上がった。
乾いた音と一緒にキーンと鼓膜が音を立てた。
今日は未だマシな方だ。上伊田、機嫌良いのか
な
頬に重い平手打ちを喰らいながら横井は思った。
危うくトぶところだった。いつも寄り機嫌の良い上伊田を見逃す所だった。 勿体無い。
「おい 考え事何て余裕だな何様だよ」
舌打ちしながら、鼻を殴られた。
せっかく機嫌が良かったのに、損ねさせてしまった。痛さで目の前がブレる
中指に付けられた指輪が更に打撃力を上げていた。
翳む視界に指輪が映る。
''本命''とのお揃いのリング。無意識に溢れた涙は 噴き出た鼻血と混ざり合い、上伊田の綺麗な拳を汚し続けた。
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