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勘違い 2【天月×そらる】
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天月 side
僕は今まふくんの家にいる。昨日luzすんから電話が来て、まふくんの家に来て欲しいと言われた。
何か少し嫌な予感がする…………
ガチャ
ドアを開けた先いにたのは
そらるさんだった
そ「あまつ……き?」
天「そらるさっ、、」
あぁ〜〜ほら、いつも僕らは少しぎこちない。僕嫌われてるのかな?
ま「そらるさん、座ってください。」
そ「うん。」
luz「今日来てもらったのは、誤解を解こおかなと………」
天、そ「誤解?」
ま「そう。勿体ぶらず言うね、僕達付き合ってるんです。」
天、そ「…………え?」
え?そらるさんとまふくんは両思いじゃないの?なんで??そらるさん少し悲しそうな表情してる、、あぁ、やっぱり僕じゃ貴方を幸せには出来ないね………
天「そっか、………おめでとう?(笑)」
luz、ま「ありがとう?(笑)」
そらる side
天「そっか、………おめでとう?(笑)」
あぁ、天月はまふの事やっぱり好きだったんだ。俺が叶う訳ないじゃん。天月にはやっぱりまふだよな〜〜………おめでとうって言ってるくせに、悲しい顔しやがって、、俺じゃ、お前を幸せには出来ないな、
そ「あっ、俺用事思い出した。ちょっと帰るな?ゴメン」
天「そr…(バタンッ
俺は走った、何故か分からないけどまふの家から逃げた。何か別のものから逃げているような感覚だった……
どうしよう。このまま何処に行くんだろう
そ「ハァハァハァハァ……ッ!?」
パシッ
俺は走っていると誰かに腕を掴まれ止まってしまった。
そ「?!なっんで…………」
その腕の先にいた人は
天月だった
天月 side
そらるさんが急用が出来たと先に帰ってしまった。
luz「天月すん?行ってあげて」
天「でも………」
ま「何かそらるさんに聞きたいことあるんじゃないの?」
天「…………」
ある。ある、、けど……
luz「素直になって?」
素直にならなきゃ、、言わなきゃ、、
伝わらないよね!!
天「ある………ある、!そらるさんに……聞きたいことっ………、、僕行くね!ありがとう!luzすん、まふくん( *´꒳`*)」(ニコニコ
ま「どういたしまして!肉ね!」
luz、ま、天「wwwwwwwwwwwwwww」
天「奢るから!またね!」
luz、ま「頑張ってや!/頑張ってね!」
天「うん!」
ガチャ バタンッ
あっ、、れ………?そらるさん、、もう居ない?なんで?走った?
など考えている内に僕は走り出していた。
天「そ、、そらるさっ…………何処………?」
あっ、あれは………
そらるさんだ!!
パシッ
僕はそらるさんの腕を掴んだ。
そらる side
俺の目の前に、天月??コレは夢?でも……俺
天「そらるさっ…………あの……僕っ……そらるさんの事が好きです!!!」
そ「え、?」
え?コレは夢なのか?いや、そうだよな、だって、天月はまふが好きなはず……
ん?じゃぁなんで俺を追いかけて来たんだ?何処からどこが本当で嘘なんだ?
あぁ〜もう意味わかんない。考えたくもない。このまま流されよう。
天月、面倒臭がり屋な俺でゴメンな。
天「男同士だって事ちゃんと、分かってます……でも、グスッ 僕はそらるさんの事が好き……なんです。お願いです。答えをください。そらるさん」
天月の泣き顔は凄く綺麗で、愛おしかった。
心の中に引きこもっていた俺の何かが動かされた気がした。
そ「俺もっ………グスッ、おれも、天月が………好きだ……グスッ」
ギュッ
っと泣く俺の胸の中に天月が飛び込んできた。
凄く温かい。
道端で何してるんだって一緒に笑った。
俺は少し家が遠かった為その日は天月の家に泊めてもらった。
【朝】
んん?朝?
俺はカーテンの隙間から見える黄色がかった光に起こされた。
天「そらるさん、起きたんですね( *´꒳`* )」
聞こえた声の先には俺の大好きな天月が居た。昨日の事は嘘じゃなかったんだ。
そ「天月、愛してるぞ!(*´罒`*)」
天「いっ、いきなりなんですか!?……//////」
天「僕の方がそらるさんを愛してますよ〜〜♡」
( *¯ ³¯*)ちゅ♡
そ「!?!?!?!………///////////」
天「あはは(笑)かーわい♡」
そ「もぅ、天月なんて知らない!」
天「え〜!それは酷いですよそらるさ〜〜n(ピロリン
天、そ「ん?」
あっ、まふからメールが……
«そらるさん、上手く行きましたか?»
そ「あぁ、ありがとう。まふ」
天「ですね´ω`*」
天、そ:僕/俺達はこれからも幸せに生きていきます。
勘違い«天月×そらる» END
*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*
最後まで読んで頂きありがとうございました!
次の更新は直ぐに出来ると思います!!
それでは!
どろん!! |ω・) |・) |) ※パッ
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