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悪魔と神父10 あるラム
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Part10なので1.2.3.4.5.6.7.8.9を見てない方はそちらを
読んでくれると幸いです
この小説には死ネタを含むので
苦手な人は見るのをお勧めしません
―縺ゅk縺ォ縺side―
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―ラムザside―
あるにあが一気におかしくなっていく
声をかけても言葉に反応してくれなくなった
そして、少しあるにあの目の色が
変わってるような気がした
ラ「あれ…?あるにあ…目が…」
神「……狂周期に入ったのか…!」
何かサウ(神父)が呟いた
神「おい!お前達!!撤退だ!戻れ!」
サウの言葉で皆が帰って行く
俺とあるにあを置いて
ラ「あ……あるにあ……」
あ「…………………そうか……俺って…」
ラ「なぁ、あるにあ!」
あるにあの肩に触れようとした瞬間
強風と共に黒い霧があるにあを包んだ
ラ「……っ!」
風が収まり、もう一度あるにあを見ると
所々手や顔が黒くなっている
それに、綺麗で、夕焼けを閉じ込めた様な
赤い瞳は、光のない暗闇の色となっていた
ラ「おい……何なんだよ……何で……
何でこんなすぐに……壊れるんだよっ…!」
十数分前は笑い合っていたのに
幸せになれたのに
すぐにその幸せは形を無くした
ラ「ふざけんなっ……くそ……くそっっ!!!」
ラ「あるにあ!!!!」
―縺ゅk縺ォ縺side―
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羅「阿ルⅡは派優し伊所画大素き」
ら「枚弍血が汰のし為よ」
9「眼賀きれ威堕ね」
w「哪彙葼熙鼉靈」
薇「铔苡摯撾罏」
ラ「あるにあ!!!!」
あ、あぁ…そうか……思い出した……
やっぱり居たんだ…幻想じゃなかった……
俺の大切な人………
あ「ラ、ラムザさんっ…!」
―ラムザside―
やっと…やっと声が聞けた…
ちゃんとあるにあの声だ………
ラ「よかった……あるにあ……」
あ「ごめん…ごめん…俺…忘れてて…」
ラ「大丈夫だよ、全然大丈夫…」
これで、もう戻った
また元に戻れる……………そう思ったが
ラ「戻ってよかっ……」
あ「ラムザさん!!!」
一瞬の事だった、何が起きたのか理解ができなかった
あるにあが俺の腕を引っ張って反対側に周り、何かから
守るようにして俺の後ろに立った
本当に、一瞬の事だったんだ
────バンッ────
その時、時が止まったように見えた
何も音が聞こえず、目の前に
たった一人の赤い華が舞散った
後ろに居た人はもう居なく
ただただ、鮮やかにも残酷な華が咲き乱れていた
ラ「な、なんで……あ……ある…にあ……」
あるにあは悪魔だ、なのに何で血が?
何で弾が貫通しない?何で?何で?
……………そうか
『俺の能力は物に触れる事だから』
全てを理解した、あるにあが
倒れている事、弾が貫通しなかった事
そして、もう
あるにあが戻って来ない事
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