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LOVE3:ちょっとの悲しみ
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怜「え?ああ…ごめんな、重いよな…」
シュンとする怜。
咲「あっ…いや…重くはないけど…そろそろ動きたいなぁーなんて…」
俺は咄嗟にそんなことを口にしていた。
シュンとされるとどうしていいか分からなくなる・・・。
怜「じゃあ重くないならまだこうしててもいいよな!」
はい?まだこうしてるつもしなのだろうか…怜って犬っぽいなぁ。
俺はしょうがなく少しだけ付き合ってやることにした。
のだが…
咲「…っ…んっ…」
なんか怜の手がいやらしい気がする。
触り方が…なんか…
気のせいだろうか?
咲「…んぁ…っ…」
これは気のせいじゃない。
咲「ちょっ…怜!?なんかおかしいよ!!!」
怜「ん?、なんもおかしくないぞ?健全な男子だ。」
怜はニヤッと笑って、またいやらしく俺を触る。
咲「っ…くっ…あっ…」
別に変な所を触られているわけではない。首筋とか…お腹とか…。
けれど、なんか声が・・・
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