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意識 shopkn
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ショッピ君は片思いですが、悲しいオチじゃないです
学パロです
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side コネシマ
「よっしゃーー!終わった!手伝ってくれてありがとうな、ショッピ君!」
ショッピ「別にいいですよ、これくらい。」
俺は先生に頼まれた仕事をしていたのだが、いつも一緒に帰っている後輩のショッピ君が「時間かかりそうだから」と言って手伝ってくれていた。
「でも、すっかり遅くなってしもたなー。」
ショッピ「もう夕方ですね、急いで帰りましょ。」
「せやな!あ、手伝ってくれたお礼に、何か奢ろるで!帰りファミレスでも寄るか!」
ショッピ「そっすね…別に奢らんでもいいんですけど…俺、欲しい物があるんですよ」
ショッピ君の欲しい物?
…それを買ってくれっていうことやろか。
「んー…そんなに高くない物やったら買ったるで」
ショッピ「本当ですか?」
「ああ!…で、何が欲しいん?」
ショッピ「お店には売ってません。この世にたった一つしかなくて、俺にとってきらきら光って見える存在、ですかね。」
???
「わからんわんなもん!…あれ、物やのーて、存在なん?」
ショッピ「はい。太陽みたいな笑顔の人です。」
また情報追加されたけど意味わからん
「要するに…ショッピ君、好きな人がおるっちゅうことやろ?」
ショッピ「まあ、そうっすね」
「おお!マジか!…って、好きな人がおるのはわかったけど……何で俺に言うん?俺に言ってもその人と付き合えるわけやないやろ」
ショッピ「先輩に言わんと無理なんですよ。」
……つまり、どういうことだってばよ?
「ええい、まわりくどいねん!言いたいことを率直に言え!」
ショッピ「はは、やっぱり、先輩は鈍感なんですね。…………つまり」
ショッピ「あんたのことが、好きっていうことですよ」
……………………は?
「え、いや、はあ!?何や、からかっとるんか!?罰ゲームか何かか?」
ショッピ「違います、俺は先輩のことが好きや言うとるんです。」
「はあ!? で、でもなぁ…//」
てか何で俺、こんなに焦っとるんやろ?
なんかどきどきするし…
調子、狂うな…
ショッピ「ごちゃごちゃうるさいねんて」
ちゅ
突然、ショッピ君が触れるだけのキスをしてきた。
「!?!?//」
ショッピ「くすっ、顔真っ赤やな。……まあ、ええわ。今のあんたはよおわかっとらんみたいやけど、」
ショッピ「いつか絶対、俺のこと、好きにさせたるからな」
ニヤリと笑いながらショッピ君は教室の扉を開け、帰りますよと俺に行ってくる。
俺はショッピ君に慌ててついて行ったが、
俺のやけに速い鼓動は、いつ収まるんやろか。
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すみません今回かなり雑になってると思います…。
shop×knは初なので慣れておらず…
(じゃあ書くなよというツッコミはおやめください)
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