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15-2
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秘部へ押し当てられたものが、
内壁を擦り上げ、一気に入って来る
「っぁあ、ぁ…ッ、……!」
「…ユーリくん挿れただけで軽くイッた?」
「…はは。なんだただの好き者じゃねえか」
「っ、ひぅ…ぅ…ッ、んン…ッ!」
弱ったソコを思い切り抉られた身体はビクンと跳ねて
すげーな、なんて感嘆しながら律動を始められると
鋭敏な内壁は余るほど快感を拾う。
抵抗しようとした両手は涼さんに掴まれて、
大きく開かせた脚の間へ無遠慮に肌を打ち付けられる度引き攣る身体は
与えられる快楽を、ただ受け止めるしかなくて
「っ…ゃ、あぁッ…ぁ、…んぅッ…!」
「なにが嫌だよ、ヨガりまくってる癖に」
「顔真っ赤だね。そんな気持ちいい?」
「…っぁ、ぅ…ゃら…ぁっ、…やぁ…ッ」
良すぎて、涙が出る。
どうしようもなく感じてしまって、それが怖くて、
すっかり蕩けてしまいながらいやいやと首を振る。
二人はおれを挟み愉しそうに弄びながら、
もう一人の、ソファに座り居心地悪そうに大きな身体を縮こまらせていた人を呼んだ。
「じゅーん、お前もこっち来いって。」
「おっ…俺は良いですよ!…泣いてるし…、」
「いい子ぶってんなよ。良いぜ?この子のナカ」
「…っぁ、ふぁ…ッ ん、ン…っ!」
慣れているのか話しついでに律動を続けられ
びくびくと背中を反らし引き攣る身体で宙を蹴る。
快感の波が止まらなくて、辛くて、食いしばるように涎の零れる口をきゅっと噤んだ。
泣きながら助けを求めるように顔を向けると
優しそうなその人は目が合ったとたん固まり、
顔を真っ赤にして俯いてしまった
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