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「ッ……ぅ、ぅッ……ふ、……」
意識が朦朧として、ビクビクと跳ね続ける身体を目の前の人に預けて、襲う快楽に服を噛む
動けず凭れかかるおれのお尻を悪戯に揉み
拡げるように持ち上げた人の言葉に、青ざめた
「涼、お前も挿れろよ」
「ッ……!」
まるで玩具みたいに、貫かれた秘部を晒し誘われ
力の入らない身体を動かし、
言葉も出ずにやめてほしいと首を振る
焦るおれの気配を察してくれたのか
涼さんは小さくため息をついた。
「…無理でしょ。あんまいじめちゃ駄目ですよ」
「こんななんだ、いけんだろ」
「ユーリくん怯えちゃってるでしょ、」
「どうせ好き者だろ。金も払ってんだ」
「…もー…要さん悪酔いしてんじゃないの」
「なんだよ、いいから挿れろって 」
その人は聞く耳を持たず、急かすように声を荒げる。
怖くて、逃げようと動かした身体は抑えられて。
しばらく固まった涼さんは説得を諦めたのかどこかへ行ってすぐ戻ってきた。
少し我慢してね、なんておれの頭を撫でて。
「………ほら、これで我慢して下さい」
「ッッひ、ぁ"……ぁ…!」
つぷんと桃色の玩具を挿れられ、
冷たい無機物がそこをゴリゴリと擦り上げる
性器に押さえられた玩具が柔らかい内壁に埋まるようにナカを圧迫し、すぐに駆動された玩具が、みっちり詰まったそこで震えて。
「ぁ"…ぁ……ふぁ……ぁ、あ"…ッ"…」
「はは、こりゃイイや」
全身を痛い程に痙攣させ、朦朧としながら
閉じられもしない口から嬌声を上げて身を捩る
満足そうな声を上げた人はまた律動を再開し
おれのからだを犯し続けた
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