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「は…ぁ…ッ…、…ぁぅ……」
びく、びく、と大きく身体を震わせ
呼吸もままならずにベッドへ転がる
ようやく抜かれた穴からは熱い粘液が溢れ、
なお残る玩具が振動し、収縮する内壁を苛め続けた
「すげ、イきっぱなし。」
「ッ…ぁ……っぅ……」
「ケツからコード出てんのえろいよなぁ」
「要さん駄目。…もうおしまい、お風呂いこ?」
「なんでだよまだ…」
「…明日も仕事でしょ。ほら、今なら優しい後輩様が服脱がせてあげるから、」
…ね?、と涼さんが引くように連れて行ってくれて
その人は居なくなって。
やっと終わると思ったのに
解決していない玩具に嬲られ、身体を震わせた
「 …も…ゃら"……ゃ…、ぅぅっ……」
シーツをぐちゃぐちゃにして
終わらない快楽に喘ぐ。
突かれて奥深くへ入り込んだらしいバイブがダメなところから全部を刺激して、
震える指でコードを掴もうとするのに
玩具が動くと狭いナカが抉られて
がくがくとシーツに顔を押し付ける
「、とぇ…にゃ…っ、とぇないぃ…っ」
必死で手を伸ばして、腰を浮かして、
でもカクカク震えて、思うように動けなくて。
ひ、ひ、と意識を手放す事もできずに身体を丸める
どうしたらいいの、止まるまでこのまま?
明滅する視界が涙であふれて、引き攣る身体がまた吐精する。何回目かも分からないその行為はよりナカを鋭敏にして、振動を拾って。
快楽を逃がそうと身体を捩っていると心配そうな声が聞こえてきて、霞みきった頭に
その人の存在を思い出し心底安堵した
「…だ、大丈夫……?」
「っ…ッ、」
涙でぼやけた視界に、心配そうに眉を下げる顔が写り縋るように震える腰を向ける。
とにかく解放して欲しくて、肉を掴んでお尻を上げた
「こぇ…、とって…」
とろとろの秘部を拡げ、止まない快楽に腰を揺らしながら見たその人は、ごく、と喉を動かしていた
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