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「少し冷たいぞ」
「……ンッ…ハァ…、ぁ、」
ローションを纏わせた指をゆっくりと埋め、舌では届かなかった奥を拡げていく。
ぬぐぬぐと蠢く腸壁の締め付けを楽しみながらの準備は楽しい。
「正宗さ…俺がしますから……っ…」
「こんな楽しい事一人占めか?
ずりぃだろ」
「たのッ…ん"ぅ"」
優秀な身体は指を増やしても2本ならやわらかく食む。
従順で素直な恋人。
セックスに対しても真面目で、その身体はすぐに快楽の甘さを覚えた。
こんないやらしい1面を欠くし真面目な顔をして授業を受けているかと思うとやばい程に興奮してしまう。
本当にどうしようもない性癖だ。
「楽しいだろ。
純真無垢な遥登のこんないやらしい姿が見えんだぞ」
「たの、しくな…ぁ…んぅ」
「俺は楽しい。
俺のも勃ってるしな」
恋人の痴体に既に勃起したソコはパンツの上からでもそれが解る。
勿論、三条のモノも。
これだけアナルを刺激されてちゃ勃っていて不思議はないが、それにしてもガチガチだ。
なんだかんだ言いながらも感じているのなら、遠慮をするつもりはない。
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