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男が道のない道を歩いてるのに勝手に木々や植物が避けていく
「お前ここの世界のじゃねーよな」
僕は何を言ってるのかわからなかった
翠泉「僕は自分の部屋で寝ていただけなんだけど起きたら変なお花に囲まれて、小さい羽のついた女の子に可哀想と言われただけ」
それを聞いた男は納得していた
「なるほどな。この森がおまえを呼んだんだ。何らかの理由で、俺はルークだ」
ルーク……ルーク……
かっこいい名前
翠泉「僕は翠泉です。仮に僕がここの世界の人じゃないのなら何故僕はここの世界の言葉が分かるの?ここは日本?」
ルーク「にほ……ん?なんだそれ、言語が分かるのは森の力。ここを出ると分からなくなるだろうよ」
翠泉「なるほど……」
そうこう話していると太陽の光がさした
その瞬間僕は木陰に逃げた
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