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将軍の怒りと慾望
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オルドスはゆっくりとオマリの胸元から顔を上げ、切なげに喘ぐその表情を舌なめずりしながら見下ろした。
「そんなに奴が恋しいか?」
もちろんオマリから返答が返ってこないことはわかっていたが、気にせず続ける。
「ロッシュ・リード――その小僧を我が元へ引きずり出し、跪かせてやる。そして思う存分犯してやろう。楽しみにしているがいい。のぅ、オマリ」
オルドスはまたオマリの胸元へと顔を埋めると、一段と激しく貪った。
「ああっ…あ…んっ…ああ…」
オマリは淫らに啼き叫びながらリードの名を何度も何度も口にし、連動し快感に震える自身の尖端から先走りの蜜を垂らした。そして胸の突起を甘噛みされた途端、触れもしない自身から一気に白濁を放ったのだった。
だが――
オルドスの責めは終わることはない。透き通るぐらい白く細いオマリの両足を抱え上げると、自分の盛った大きなモノを宛てがい、何の慣らしもなく何度も何度も突き上げる。
部屋にはオマリの悲鳴がこだまし、それでも止むことのないオルドスの脳裏には、オマリに重なるリードの幻影が溢れ出し、その欲望を果てしないものにするのだった――
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