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犯人探し
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昼食を終え
たっちゃんに連れられて風紀委員室に…皆で来た
竜也「おい!!保健室の傍の階段の監視カメラの映像を出せ」
風紀A「はい!!」
で…監視カメラの映像を視ていくと
あ~
恋歌「保存ね」
竜也「ああ…証拠映像だからな…九条のやつ…」
で…
「多分…カードキーの件もかも…予備が無くなってる」
とポケットを裏返して見せた
純太「さっきのか!!」
聖「なら…カードキーをまだ持ってるかもな」
竜也「行ってくる!!純太着いてこい!!久しぶりに風紀委員として働け!!」
純太「おう行ってくる♪」
と…たっちゃん・ひ~ちゃんは出ていった
「あの~始業式のあと、僕が性奴隷になった時の運動場の映像有りますか?」
と聞いてみたら
風紀A「有りますが?何故?」
恋歌「なる……俺が確かめたい事が有るんだ…見せてくれ!!」
風紀B「はい♪恋歌様♪」
く~ちゃんの親衛隊かな?Bさん
で…(。´Д⊂)…
俊也「今更だが…嫌な思い出だ…」
うん…
で
恋歌「拡大とか出来るか?この…コイツを」
と指示して調べると
風紀A「九条光秋ですね。アレはカードキーですね…拾って胸ポケットに入れましたね…」
恋歌「確定だな…コレも保存だ!!」
風紀B「はい!!」
…そか…犯人は九条か…あ…
「学食は監視してないの?」
と言うと
俊也「は?」
「さっき…僕との一悶着の後のを有れば見たい」
風紀C「幸い生徒会エリアなテーブルですから監視してますよ…んっと…なんか怒ってますね…カードキーを挿しながら」
そか
「それも保存で(笑)」
うん
恋歌「あ~なるほどね…さっき奪われたのは決算が可能だと判断したんだな…」
俊也「羽振りが良かったのも…霧島のカードキーだったからか」
うん…だろうね
「ねぇ…僕が性奴隷になった日からの…僕がレイプされてる映像だけを抽出してダビングしてくれない?」
風紀B「え( ; ゜Д゜)」
「いつか…生徒会会長を貶める為に…まぁ僕なりの復讐をするから…」
うん
風紀B「終業式までに用意します♪俺も…微妙に嫌いなんで」
…へ~
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竜也「おい!!九条と…鼻水食べ蔵…食事中だが持ち物検査だ!!」
純太「風紀委員としての仕事だ!!綾人でも風紀委員としての仕事には口出しは出来ない決まりだ!!」
綾人「な!?」
竜也「九条…持ち物を全部出せ」
と出させた後、純太が胸ポケットを漁ると
純太「有った…予備のカードキー」
綾人「予備の?」
竜也「学園に来たときのカードキーは…綾人が性奴隷に任命した日に…紛失したみたいでな…帰ってきてから…は予備のカードキーを貰っていたんだとさ」
純太「ああ…で…さっきカードキーが無いと気づいたみたいでさ…聞いたら九条が抜き取って行ったってな…霧島が追いかけようにも…脚が折れてたから立ち上がれずにいた…ってさ」
竜也「で…そこに有る生徒会防衛用の監視カメラの映像で…九条が持っていることが判明した」
と竜也は九条を捕まえていた
九条「いやアイツが!!」
純太「突き飛ばされて…痛みと戦いながらどうやって…お前に渡すんだ?」
九条「………」
綾人「お前ら…みっちゃんが困ってるだろ!!」
竜也「風紀委員の仕事だ…窃盗は犯罪だしな…まぁ強姦も…てか、俺らを含めた…ほぼ全員…犯罪者だな…霧島からしたら」
うん
純太「ああ…だが…今回のは…流石に綾人が口出しする前に…被害を訴えられたからな…」
竜也「それを喰ってから…連行する…さっさと食え」
綾人「何かの間違いだ」
純太「映像証拠もある」
九条「(;-;)」
泣き攻撃か…それは…竜也には効果無いのに
竜也「九条…俺には…それは意味がない…」
純太「元泣き虫だからな(笑)」
竜也「純太…」
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