アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
恋人お風呂
-
「やっぱり出て!」
「無理だ。」
現在一緒に湯船に浸かっている。
「うぅ・・・。」
「恥ずかしいのか?」
図星を刺される。
手を引かれる。
「うわっ。」
辿り着いた先は理緒の胸。
丁度心臓の所に耳が当たる。
“ドクン”
“ドクン”
理緒の心臓は脈を打っていた。
「彩月のも聞かせて。」
誘惑するような声で囁かれる。
媚薬の様にもっと聞いていたくて理緒から離れる。
顔を近付ける理緒。
“ドクン”
“ドクン”
「緊張しているんだな、俺と同じだ。」
心臓の辺りにキスをする理緒。
チュ、チュ、と音を立てながら鎖骨へ首へ頬へ。
最後には唇にキスをした。
「んっ・・・。」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
44 / 65