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朝ごはん
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「ふぁああぁ…(っむっぐっ?!?」
修斗の口にパンをぶち込む。
「むっぐっ、はふひはふぃー!!
(春樹ざつい!!)」
「うっせー、お前のせいで俺だって歩いてパン食ってんだよ!!!」
「へ? へもは…!、ひほーほほへはへふかもしれなくない?!(え?でもさ…!美少女と出会えるかもしれなくない?!)」
「それ……美少女がパン加えてないと意味ないよな?
てゆうか、美少女はパンを加えて登校しないっ!!!」
毎朝、俺は寝坊助のため朝ごはんを食べずに修斗を起こしに来てやってるのだ…。
「うっ……ゴメンナサイ…。」
「ほんとに思ってないだろ!」
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