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一人じゃ足りない。
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「 えぇ?しょうがねぇな…
俺が見ててやるから、二星に下、怜斗に上いじってもらいながら自分でほぐせよ 」
__自分で?
「 え、や、はずかし__ 」
「 手伝ってやるから 」
生徒会長が、俺の指を掴んで中に入れて動かす。
人差し指一本だけだから、すごく満たされない感じがして堪らない。
「 あ、やだ、せーとかいちょ、がさわって… 」
「 駄目だ。1人でしろ、指示してやるから 」
これは…俗に言うオナ指示というものでは…?
「 んむっ…清川 」
「 ひゃ!?に、ほしせんぱ、そこっ…下、下っ、下、咥えちゃいやっ、 怜斗も、舌、だめっ 」
「 まだ一回も射精してないからビンビンだよ?恥ずかしいねー清川 」
「 …生徒会長とも、こうやってしたの?…キヨくんは俺のだから__ 」
怜斗が、木の葉のネックレスをよけて俺の鎖骨あたりに噛み付く。
「 へへ…キスマーク付けちゃった 」
「 清川、下やばいよ 」
歯を立てずに、優しく舌で包み込まれる。
「 や、ひゃ、だめ、でひゃうっ…… 」
「 おっと。イかせねぇよ?二人とも、一旦手止めてくれ 」
生徒会長が言った通りに、二人からの攻めが無くなる。
「 や…シて…さわってえっ…おねがいっ… 」
出したくて、たまらないのに。
一息手前で焦らされている。
「 っ……キヨくん、煽りすぎ__ 」
欲情に満ちた視線を、二人から浴びせられる。
その視線に囚われている隙に。
俺のモノに、なにかはめられたような違和感が走った。
「 え…なに……これ、 」
「 ゴム製の、コックリングってやつだ。血液の流れを遅くして、イかせないようにするやつ 」
どうして、そんなこと__。
「 や、いじわる… 」
「 お前が一人でして勝手にイッたら困んだろ 」
どういう訳か、涙が出てきて。
「 キヨくん泣いちゃったのー?かわいい、子供みたい 」
「 しっかり後ろ自分でほぐせたら外してやっから。……多分 」
「 あ、あ、っ……わかった、わかり、ました… 」
事務椅子の背もたれに、座った状態で抱きかかって、手を後ろに回して指を穴に抜き差しする。
「 そう。人差し指だけじゃなくて中指も入れて… 」
「 え、むりですっ、生徒、かいちょっ、人差し指一本が、げんかいです…… 」
俺はたまに一人でする時はいつも、ちんこを愛撫して刺激して快感を得ていた。
アナルなんて、自分で触ったことなんてなくて。前に生徒会長__あの時はまだ、“佐々木先輩”に触られたっきりだった。
ナカに、冷たい液体が入り込む。
「 ひゃ!?なに、っ…あっ、 」
「 ローションだよ。これで指入りやすくなったね?ほら、二星先輩ありがとうございますって言いな? 」
「 っ、っ、…二星、せんぱ…ありがとう、ございま、っす…… 」
屈辱だったけど。この状況に興奮しているのも、事実だった。
「 …手伝うの最後だぞ 」
また、生徒会長が俺の指を掴んで中に入れて動かす__のかと思ったけれど。
「 え…?ひっ、ぐあ!!!! 」
生徒会長が直接、俺のナカに二本も指を入れてバラバラに動かしていた。
「 あ、あぅ、あっ、だめっ、生徒会長、のっゆび、太くてっ…いっちゃう、いっちゃう!! 」
右手で秘部を開いて、左手でナカをかき混ぜる。
「 っ__も、むり、ほんとにっ…! 」
アソコはひりひり、視線はびりびりと。
(ヤバい…見られてっと興奮するっ)
「 ん、ちゅ…ふ、キヨくんの感じてる顔近くで見れて嬉しいわぁ 」
このキス魔。
「 すごいイきたそうにしてる、下…淫乱 」
「 にほし、せんぱ…言わないでえっ… 」
ぐっちゅ、ぐっちゅと、液にまみれてきた俺のアソコ。
「 あ…見え、ますか……怜斗ぉ、にほし、せんぱい…… 」
真っ赤になったアソコを、ぐちぐちという音を立てて開いていく。
はずかしい。なのに、見て欲しい。
「 __よし、もういいぞ清川 」
俺のナカをいじる時に指に付着した、液を舐めながら生徒会長が言った。
「 は、はぁ、はぁ……ゆび、つかれた… 」
「 __ねぇ、良介。清川に、これとか…付けてみない? 」
二星先輩が生徒会室にあるダンボールの中から取り出した、金属製のなにか。
パンツに男性器を包むようなものがくっ付いた、なんとも説明しがたいソレ。
「 …なんです、か、それっ…… 」
「 そのダンボール…そんなのもあったのか。清川、これは貞操帯って言って__ 」
「 後ろの穴もキヨくんのも塞いじゃうから、射精もできなくしちゃうし、
自分でいじるのも出来なくなるんですよね 」
「 怜斗もなんで知ってんだ。…ま、そういう事だ、清川 」
怜斗にぐいっと両手を掴まれ、二星先輩に足をM字に開脚させられる。
「 へ!?や、だってコックリングってやつ付いたままっ…ん!!! 」
冷たい金属が、俺のを包み込む。
元々大きなバイブ付きのようで、付ける際にどうあがいても後ろの穴にバイブが挿入されてしまう。
付けた時にトプンという音がしたのは、ナカに太いバイブが入ったせいだろう。
「 あ、だめだめっ、これだめっ、あ、あ、気持ちよくなっ、ちゃう…いっちゃ、いっちゃう!! 」
イきたいのに、勃起も射精も、潮吹きも許されない。
自分で、中をいじることも出来ない。
「 おれっ、まだ一回潮吹しただけ…なのにっ…… 」
ガチャン。
「 え、なに、なんの音…っ、ぐ… 」
「 暗証番号を設定して鍵を付けた、この貞操帯に。パスワード知ってんのは俺だけ。鍵を持ってんのも俺だけ。これで外すこと____出来なくなっちまったな? 」
「 ほんとに…佐々木先輩いじわる…っ… 」
あ、やばい。
つい、佐々木先輩と呼んでしまった。
「 __誰が佐々木先輩だ?振り出しに戻っちまったな?清川 」
腰をぐっと引き寄せられ、後頭部を支えられて顔を近づけさせられる。
「 ご、めんなさ…ひゃ! 」
耳をはむはむと、噛まれ舐められる。
びくん!と体が跳ねて。
「 ん…イッた?もしかして。メスイキか、可愛い…はむっ…清川、そうだな、次の生徒会の集まりがある時まで付けたまんまにしとけ 」
「 え… 」
「 それがキヨくんへのお仕置きだね 」
「 ふふ…一人で出来ないとか辛そー 」
「 んじゃ、解散 」
「 お疲れ様でしたー、失礼します 」
「 んじゃお疲れ〜。良介、俺も帰ってるね 」
「 おう 」
怜斗と二星先輩が、生徒会室からはけた。
「 …二人っきりか 」
しかもどちらも、遅く帰ってもあまり問題はない。
「 して…くれるんですか……? 」
「 ちげえょ。お前はまだ仕置き中だろ?だから__俺のを舐めろよ 」
ギンギンになった、先輩のそこ。
「 あの日、清川の家でしたように__
俺にも、奉仕して 」
物欲しそうな目をしていたのは。
俺も、生徒会長も同じだったみたい。
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