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あの日の話 3
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~莉犬目線~
入学してから三か月。今の季節は夏。
つまり・・・・・
り「あっついっっ!!」
?「ははっ、ほんとだな!だいじょーぶか?」
り「!さとちゃん!?なんで!?」
突然、教室の入り口に現れたさとちゃんに、驚いてしまった。
さとちゃんは三年生だから、教室が離れていて、十分しかない休み時間に
来るのは大変なはずなのに・・・・・・。
さ「なんでって・・・・・莉犬、いま放課後だぞ?」
り「・・・・・・あ。」
そう言われて、時計を見ると、もう部活が始まる時間になっていた。
って言っても、俺は部活に入ってないから関係ないけど。
周りを見ても、誰一人いない。
何やってたんだ、俺?
さ「本当に大丈夫か?頭、熱でやられた?」
さとちゃんが心配そうに俺の顔を覗き込む。
ドクン
あ、まただ。
入学式のあの日以来、さとちゃんを見ると、時々胸が、ドクンとなるようになった。
原因はまだわかっていない。
なんなんだろう、ほんとに。
さ「莉犬?」
り「あ、ごめんね!大丈夫だよ、さとちゃん!」
俺がにこりと笑うと、安心したのか、さとちゃんは表情を緩ませた。
さ「そっか。ならいいんだけど。あ、っていうかお前、部活ないだろ。
一緒に帰らない?」
り「うん!いいよ!すぐ準備するから、待ってて!」
俺は、半ばさとちゃんから逃げるように、準備を始めた。
さとちゃんの顔がずっと見れない。なんでだろう?
さ「www莉犬ー?そんな慌てなくてもいいぞー?俺待っててやるし。」
そんな声を背中に聞きながら、俺は準備を終えた。
り「よしっ!これでオッケー!いこっ、さとちゃん!」
さ「ん。いこっか。」
さとちゃんがにこっと笑う。
ドクン
またなった。
この気持ちに気づく日は来るのだろうか?そんなことを思いながら、
俺はさとちゃんと帰路についた。
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こんにちは!mimiです!
なかなか話が始まらなーいwwww
しかも終わり方が前回と同じような感じになってしまった・・・無念!
・・・・なんて
おふざけはこの辺にして、たぶん次くらいで「あの日の話」は終わると思います!長くてすみません。
もうすぐ!私の書きたいところが!書ける!
いええええええい!
・・・・・・・・失礼しました。
あ、一つ話してもいいですか?この物語、一回全部消えたんですよ。
ハイ。いや、ね?いらないタブを消そうとしたんです、私は。
でも、実際消したのは書きかけのページだったんですよ。
ええ。発狂しましたね、ハイ。最初からすべて書き直しました。
・・・・・・そうゆうこともありますよねー
今後無いように気を付けよーっと。
さらにもうひとつ。もしかすると、これからはpi〇ivさんにあげていくかもです!
長い長い作者のあとがきでした!
これからもよろしくおねがいします!
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