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おはなみ きよまふ2
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キヨside
ぽかぽか、暖かな日差し。眩しい。
みんなワイワイと騒いでいるけれど、俺はぼけーっと空を眺めていた。まあ、いつもこんな感じだからね。
時々レトさんやフジが「寒くない?」だとか「寝てる?」「もしかして暑い?」「さては昼夜逆転直ってないな」とか話しかけてくるのがちょっと面白い。眠気覚ましにはなるな。
ちらっとたまにまふくんを見るけど、相変わらずさかたんと仲良さそうだなあとかちょっぴり嫉妬する。
うし「ウェーーイきたぜーー」
ガッチ「イエーーーーィ」
レト&フジ「おいお前らおせーぞ!」
うし「いやガッチさんなしで始めるのはダメだろ〜」
ヒラ「そうだぞーー!」
こー「えっそっち側なのおまえ?!」
酒の2人がきた!そう、ちょっと楽しみにしてた。
まふくんは酒に弱いし酔ってくれたら可愛いかなあって…いや俺キモ!!
うし「よっしゃ酒だー!!」
まふ「え、まじ?多い多い多い酔うよ俺!」
ガッチ「はははっは、無理しなくて良いよ〜」
レト「待て待て俺もいい俺もいらん!」
ヒラ「このためにお茶あるから」
こー「俺もお茶で!」
キヨ「俺もお茶」
さか「えーみんなお茶?まふー酒にしよーぜ」
まふ「え、ま?まぁいいか」
フジ「俺もお酒にするー」
うっしー多く注いだ!ナイス!!
さかたん誘った!ナイス!!フジお前は酔うな!!
そうして時間がゆっくりと過ぎていく。少し冷たかった風はいつのまにか優しい風になっていた。温かさも相まって普通に眠くて、ちょっとうとうとしてきた。
レト「ん?キヨくん寝んの?」
ヒラ「ぽかぽかだねー」
うし「お前さては健康診断…!」
ガッチ「おまえだろww」
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