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恋話編 [悠成side]
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僕と満の寝室の隣の使ってない部屋に茜と入った。
「最近満どうなの?」
「えっとね!今日引っ越ししたんだけどね!その時お姉ちゃんと久しぶりに会ってね!相変わらずブラコンでね?それで満が嫉妬してくれて…そのね…大切にされてるんだなって改めて思ってすごい嬉しかった…」
「へぇ…ラブラブだね…僕もね?………………………………………だったからさ?本当好き…」
(茜と朔夜のイチャイチャ話は茜、朔夜メインの時に分かります!お楽しみにー!天の声莉月でした!)
「そうなんだぁ!それは…かっこいいねぇ…!僕ね!今日デートしたんだ!久しぶりのデートだったんだ!それでね!甘い物いろいろ食べたり服買ったりしたんだ!それで知らないお姉さん達に囲まれて、僕が撫でられたんだけどそしたら満がね?また嫉妬してくれて…今日のデートは何事もなかったから良かった!」
「良かったじゃん!てかさー!この前カフェでさ僕が悠成襲う時あったじゃん?そん時どうして泣いたの?笑笑」
「あ、えっとね?みんなでお泊りしてて、デート行ったでしょ?その時に、ゲームセンター行ったんだけど…知らない人にその時は分かってなかったんだけど襲われそうになって、抵抗したんだけどダメで、すっごく怖くて泣いちゃってね?それで満が助けてくれた事があって…それ思い出して怖くなっちゃって…」
「そうなの!?うっわぁ…それはないわ…」
「で、ぎゅーしちゃいけないっていうゲームしてたのにぎゅーしてくれて、安心させてくれたんだ!かっこよかった!」
「それは…かっこいいわ笑笑朔夜もね…!」
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