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*助けて
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奏は、ローターを全て抜き終わると、長い間放置され、体の力がもうほとんど入らなくなっている帳の上に床ドンをする状態になった。
「帳ぃ〜、少しは俺に従う気になった?」
「ひ、ぅ……ぁッ…」
「なあって」
バシンッ
「あ″あ″っ!!」
奏は帳のモノを容赦なく叩く。しかし帳にはもう返事する気力など残っていない。体はビクビク痙攣し、少しの衝撃でも快楽が襲ってくる。先程までローターが入っていたアソコはもう可哀想にヒクヒクしている。
しかし奏にはそれが愛おしくて、そそる様で。
ズプッ
「ぅ、え……?あ″ッ」
「…」
「あ″あ″!!!やだっ!や、めてぇッ!」
なんの合図も無しに奏は一気に彼のモノを挿入した。
ジタバタする帳の腕を、いつ合図したのか、もうひとりの男性が抑え、丁寧に上からぶら下がっていた紐に釣り上げた。同時に、帳の体は少し上にあがり、ソコから奏のモノがずるっと少し顔を出した。
「ゔあ″あ″あ″!!!い、だいっ、やらあ!!」
「気持ちいいんだろ?ほら、こっちはどうだ?」
「あッ、や、やだっ…んんッ!」
ばちゅんと厭らしい音を出して、奏はまた力いっぱい根までを帳のナカに入れ、それにより帳はまたイった。
そして、何度もイって帳のモノは勃っていて、同時に、乳首まで勃っていた。それを見た奏はそこをつねり、引っ掻いた。
「ヤダ?ピンクに染っていかにもいじってくださいって言ってるようなもんなのに?」
「っ、ち、がくてっ…」
「何が違うんだよ?」
「だってっ、こ、れはひめ、ざき…さんが…」
「あ″?俺のせいか?違うよなあ!!」
逆鱗に触れてしまった。
「ゔ、あ″あ″あ″あ″ああああああ!!!!!」
「ほらもっとイけよ!」
「あ″あ″あ″あ″あ″あ″!!!!!」
「みっともねえなあ!!知ってるか?おまえもう処女卒業してんだぞ!!」
「あ″あ″あ″あ″あ″ああああああああ!!」
ばちゅん
ばちゅん
ぐちゅ
痛みと苦しさと悲しさに、帳はとうとう涙を流し、叫んで喘いでいることしか出来なかった。
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