アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
8
-
◇
着替えて戻ると、秋がソファーの上で丸まって寝ていた。
(え、くそ可愛い)
スマホを取り出し、連写する。
「一人が寂しくて玄関で待ってるとか、可愛すぎるよ~…」
秋を抱っこし、ソファーに座る。
胸にぴっとりと寄りかかってすやすやと眠る祐を抱き締めた。
「細いなぁ…」
着ぐるみパジャマ越しに腰を触る。
殆ど肉は付いていない。
擽ったかったのか、秋が目を覚ました。
「ひろとさん……?俺寝ちゃって…た……」
「寝てていいよ。起こしてごめんね」
頭を撫でると、また頭を胸に寄せた。
「ひろとさん……すき……」
驚いて秋を見るが、目を瞑って寝ていた。
なんとなく悪戯したくなり、着ぐるみパジャマの前を少し外す。
まだ勃っていない乳首を優しく触ると、秋の顔が分かりやすく変わった。
「寝てるときに襲われて…乳首もうこんなにコリコリだよ」
わざと耳元で囁くと、顔を真っ赤に染めた。
「赤くぷっくり腫れて…あれ、下も大きくなってるね」
いちいち情報を囁いて伝えると、我慢できなくなったのか、俺の膝から下りてソファーの上で踞った。
「お尻の方がよかった?」
前に手を伸ばし、ボタンを全て外す。
白くて滑らかな肌が露になり、微かに紅く染まっている。
つぷ…と指を一本入れると、面白い程にビクビクと体が跳ねた。
「きゅうきゅう締まってて温かい。一本だけで気持ちよくなれちゃうの?」
耳は真っ赤に染まり、うなじまで赤くなっている。
前立腺をコリッと刺激すると、声が漏れた。
「ぁっ、ぅぅっ」
着ぐるみパジャマの尻尾を噛み、必死に声を押さえている。
「秋はここ大好きだもんね」
容赦なく手を震わせ、振動を前立腺に与えると呆気なく精液が飛び出た。
「ッ~~~////うぅぁッ」
「何言ってるかわからないよ」
指を二本に増やし、イったばかりの前立腺を強く押したり、擦ったりと責めあげた。
「やひゃぁぁぁっ~~~~////」
強い快楽によがる秋が可愛くて、ついヒートアップして指が止まらない。
秋の喘ぎと、とろけた顔は俺を煽るのに十分だ。
何回かイかせ、ぐったりとして後ろがとろとろになったタイミングで自身の勃ち上がったものを当てる。
「へぁっ…できないぃっ……」
「気持ちいいだけだからできるよ」
どうせなら顔を見ようと、秋の足を持ってひっくり返す。
紅く染まった、少し子供っぽくて可愛い顔がとろとろに蕩けている。
顔を近づけキスをし、歯列をなぞり、弱い上顎を中心的になぞる。
「優しくするから」
仕上げとばかりに、唇を舐めた。
ゆっくりと挿れる。
半分に入った辺りで中が締まり始めた。
「まだ半分しか入ってないからもうちょっと力抜いてような」
キスをして力が抜けたタイミングで一気に全て挿れきった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 82