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『過呼吸』の最後の人物について
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こんにちは、ゆきみかんです。
最近小説の更新頻度が落ちてて本当に申し訳ない…
何度も書いては消し書いては消しを繰り返している感じで一向に進まないのです。
言い訳になってしまうのですが、もう少し待ってて欲しいです…
ごめんなさい、そろそろ本題に入りますね。
この小説のコメントに「過呼吸」の最後のキヨさんの家にいた人物を教えて欲しいというものがありまして。
私自身分かりやすくしたつもりではあったんですけど、私の表現力が伴ってなかったらしく…
皆さんに推理していただければと思ってヒントも何も言ってなかったのですが、質問されたなら答えるべきかと思いまして、ここでヒントを書きたいと思います。
自分で推理したいと言う方はここらへんで回れ右した方がいいです!
まず1つ目のヒントはsideKの「鏡に映った身体の赤い印」にあります。
キスマークやら噛み跡やら…と文中で表記されているアレです。
今回の小説では、キヨの身体に自分のマークを付ける描写がキャラごとにあると思います。
うっしーならキスマーク、レトさんなら薬指の噛み跡etc…。
ここでキヨが言っている「付けられたばかりの赤い印」について考えます。
この痕をつけたのはもちろん家にいる人物。
ヒラの「首を絞めた手形」と父親の「痣」は赤い印ではないので、このふたりは候補外となります。
電話の相手はフジなので、フジも候補から外れますね。
2つ目。今回の小説では各キャラが1個前のパートのキャラの事を言及する場面があると思います。
先程候補から外れた2人を例に出すとすれば、
sideHでヒラは「ガッチさん」の話を、sideDでは父親は「ヒラ」の話をしている場面があります。
他の人を馬鹿にするようなそんなシーンがほぼあるはずです。(キヨと1番最初のうっしーを除く)
さて、このふたつのポイントを両方満たしていないイレギュラー分子が1人いませんか?
その人が最後キヨの家にいた人物です。
私も自分の文章を見直してちょくちょく修正を入れたりしているので、最初読んだ時よりも若干分かりやすくなっているかと思われます。
どうでしょうか…
どうしても分からないよという方は作者のページの伝言板にてコメントお願いします。
そちらでだけお受けしたいと思います。
お手数ですがそちらまでお願いします…!
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