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お仕置き
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「あ、ねえ教室には行くよね?まさか休もうとか考えてる?」
「ぁ、ごめんなさっ、先生に連絡…もうしちゃっ
「はぁあ…」 ひっ」ビクッ
言い終わる前に晶のため息が聞こえた
どうしよう間違えた学校行かなきゃこれ以上怒らせたらだめだ
「ごめんなさいっ、教室いきます休まないです」
そうだよ僕は所詮遊び道具なんだ
自分の意志なんか持っちゃいけない
わかっていたのに知っていたはずなのに
戻らなきゃ。昔みたいに、なにも考えるな。勝手な行動はするな。言われたことだけをしてればいい
「うん、いい子だね。学校は勉強するところなんだからズル休みなんかしちゃだめだよ。
さてと、じゃあズルしようとした分までお仕置きしなきゃね?」
「はぃ…」
そう言うと同時に僕の手は1つにまとめられ仰向けでベッドに固定される。
縄が食い込んで少し痛い
「やっと始められる。晶の話ながすぎ
俺途中から聞いてなかったし」
ああ、忘れてたコイツもいるんだった
登校時間になるまでまた犯されるのかな
なんて、これから待つ絶望を知らずにのんきに考えていた
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