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助けて2
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「やっと見つけた……、苦労したんだよ……?」
「え、何………なんで……」
なんでここにいるの………
「青葉君があんな切り方するから悪いんだよ……?ねぇ………、俺あの時からずっとシロ君のこと気になってて、家も見つけて………本当に苦労したんだよ……?だから………」
「ひっ…!!離して……、青葉…助けて!!」
ドアを閉めようと思ったけど、恐怖で上手く立てないし、先に家の中に入られてしまった。
(なんで、なんでこうなるの……)
変わりたいだけなのに、
どうしてこんな目にあわなきゃいけないんだろ………
「う"…っ、ひっ、う"ぅ……」
「ああもう泣かないで……?そんなことよりほら、早く舐めてよ」
押し倒されて、男が下の服を脱いだ。
「っ……いやだ……」
必死に口を閉じて拒んだけど………
「そんな事言わないでよ……?」
「っ…」
鼻をつままれて、呼吸が出来なくなる。
苦しくて突発的に口を開いた………次の瞬間
「ん"ぅ……ッ!!」
ソレが、口の中に押し込まれる。
苦しくて怖くて、強く目を瞑った。
「目開けてよ?………はぁ」
怖い……怖い、怖い怖い、怖い
(青葉、助けて…、青葉……!!)
嫌だ
「………ん"ぅ…!!」
喉に突き刺すような痛み。
「ぅ……うぇ"、げほ、けほ……ッ」
ソレが口から離れてすぐに吐き出そうとしたけど、吐き出した…途端、
「ぃ"……ッ!!」
「全部飲まないと駄目だよ〜?床に吐いたやつも、ね」
そう言って男は掴んだ頭を無理矢理床に叩きつけた。
「ん…ぐ、」
「全部飲むまでこのままだからねー、あはは…汚いなぁ……」
もう嫌だ………
もう………………
「…………何、してるんですか。」
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