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レイ様 25
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「おはようございます。レイ様…ちゅっ」
「んぅ、おはよう」
髪をよけおでこにキスしてくる。
「可愛いです。あ、小豆様今日来るそうですよ?」
「お、何時に来るって?」
「10時って言ってました。」
「10時か、わかった。」
布団から、出て顔を洗いソファーに座る。
「あの、小豆様って…」
「ん?気になる?小豆は、俺の妹。10個離れているんだ。」
「い、妹でしたか。」
「ん?」
「いや、恋人ではないかと…私、男ですから…」
「ばか、何言ってる?俺は、レオが好きだ。レオは嫌いか?」
「大好きですよ。愛してます。」
「俺も、愛している。こっち、来て。」
ソファーにレオを呼び、座らせる。
首に手を回し唇にキスをする。
「んぅ、ちゅくっ…ちゅくっ…」
「んぁっ…ちゅくっ…レイ様」
舌と舌を絡め、唾液を舐めとる。
舌気持ちい。
「ちゅくっ…ちゅっ」
「んぅ…」
「これでも、信じないか?」
「信じます。」
今日のレオ可愛いなぁ、女の子がヤキモチ妬いたみたい。
ーーピンポーンーー
ガチャ…
「げ、何で天豆いんの?小豆いらっしゃい。」
「お兄ちゃん、久しぶり。遊ぼ?」
「お、いーよ。さ、中に入って?」
「オレは?」
「知らねぇよ。何しに来た?」
「遊びに…」
「帰れ、ジャマだ。」
「何でだよ…道案内して来たのに…。」
「小豆、この人に案内してもらった?」
「うん。連れて来てもらったよ。」
「そっか。」
「天豆、入れ……。」
「やったー。」
インターホンが鳴りドアを開けると、小豆と天豆が立っていた。
天豆は、いらなかったのにな……。
お客様専用部屋に、案内する。
レオは、お菓子とジュースを準備していた。
「いらっしゃいませ、小豆様。レオと申します。お菓子のセットをどうぞ。」
「わぁ、レオお兄ちゃんありがとう。食べていい?」
「はい、どうぞ。」
「いただきます。」
小豆は、ソファーに座り、お菓子を食べながらジュースを飲む。
りんごジュースを買ってて良かった。
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