コメント 古い順へ 須江 2020/11/01 16:35 >>羽生橋はせお イラストを頂戴した時はテンションが上がって1日大変でした…拙文からここまでイメージを膨らませて頂からなんて、本当に冥利に尽きます。 本当に羽生橋さんでしたか!!気を悪くするなんてとんでもない!寧ろそこまでして頂けるなんてと、申し訳ないやら自分の力の無さに情けないやら……!本当に有難うございます。もう羽生橋さんに足を向けて眠る事が出来ません。守護神みたいになって下さっている…… お題小説みたいな感覚であわよくば……という感覚で書いているコンテストですが、今回の三角関係はとても好きなテーマなので、出来れば二本書きたいなあと思っていました。 もしも良ければお目を通して頂けると、本当に嬉しい限りです。そして何よりも羽生橋さんの新作!!完結を楽しみにお待ちしております(伏線がどのように回収されるのかと、ワクワクが止まりません!) 返信する 羽生橋はせお 2020/10/31 00:50 >>須江 いえいえいえ半分なんてとても…ほんの少しでも須江さんの素敵な作品との架け橋になれたなら幸甚の至りです。 すみません、いいね日参したのは私です…毎日1周読んではいいねを押してました 日課というか毎日の楽しみとしてやっていたのですが途中から通知が行ってしまうことに気付いてお恥ずかしい限りです…お気を悪くされたら申し訳ありません! そして、2作目を書かれるとのことで今からとても楽しみです! また性懲りもなく感想を認めてしまうと思いますが流し読みして頂ければと思います 返信する 須江 2020/10/31 00:00 >>羽生橋はせお こんばんは、本当に有難うございます! 正直この作品が賞を頂けるとは思っておらず、実感が湧くどころか戸惑いばかりで目を白黒させています…こんな拗れた、サイトのカラーにも全く馴染んでいない話で? 一体何が起こったというのでしょう… 何はともあれ、羽生橋さんに頂戴した表紙絵は、読者の目を留める非常に大きな一助となったことは間違いありません。(準グランプリの高橋様のイラストも羽生橋さんの手によるものなのですね!タッチが全く違っているので気が付きませんでした…)今も何度も見直すたび、頬が緩んで仕方ありません。この度の受賞の半分は羽生橋さんのお力添えによるものと言っても過言ではありません、感謝してもしきれないです!! それと、もしかして毎日のようにいいねを下さっていたのは羽生橋さんでしょうか?(人違いならば申し訳ありません) 近頃私生活の調子が変わり、へこむ事も多いのですが、常々羽生橋さんから頂く激励のお言葉に、とにかく執筆を続ける事が出来ています。 新しいコンテストの作品が気に食わないので、もう一作書いて近々出そうかと考えております。完成出来た暁には、もしもお時間あれば是非ご覧頂ければ幸いです。 返信する 羽生橋はせお 2020/10/30 16:30 こんにちは。結果発表が出てから小躍りしながらコメントしに来てしまいました。グランプリ受賞おめでとうございます! 須江さんの紡ぎ出す物語の虜になる人がまた増えると思うと嬉しいです。 改めてお話を読み返しましたが15000字の使い方でここまで濃厚で繊細な物語になるんだなあと感動の一言です…… 新しい作品もまたじっくり拝読いたしますね!! 返信する 須江 2020/08/20 19:42 >>羽生橋はせお またもや温かいお言葉を、身に余る光栄です!! 駄目な人間(多少は魅力的であろうとも、それは所詮メッキでしか無いような)を書くのが好きな事は自らでも意識していたのですが、そうなると確かにエゴとエゴのぶつかり合いが一つ大きなテーマとなって来ますよね。今回のご指摘で改めて得心しました、有難うございます。 今回は特に「大人へと移行しつつある子供の無意識と確信犯が相半ばする残酷なズルさと、大人の自覚的なだらしないズルさ」を意識して書いていたので、そう仰って頂くと報われます。 上記の性癖?が災いし、本当に読者を選ぶ作品しか書いていないなあと常々思っているところ、羽生橋様のお言葉で励まされる日々です。 宗教についても、お手を煩わせて、本当に感謝です!用語についてはサラっと、けれど読んで頂く方へ分かる程度に…を目標にしているので、精進します。サラっと読み飛ばして頂ければ…海外を舞台にしている時は、折角なら様々な人種のキャラクターを出したいところです。仰られている通り、多数派である「彼」が自らと比べマイノリティである相手に心を掻き乱されるのは面白いかなあと。 返信する 羽生橋はせお 2020/08/20 13:09 今回の作品も素敵でした…!! 主人公の理性的であろうとする努力とその捌け口の対比に、忌避感よりも苦しさや切なさを感じました。情けないと書いていらっしゃいましたが、それも含めてどこか同情してしまうような描写にやられてしまいました。 須江様の小説の登場人物は核となるエゴが皆強くて魅力的ですよね。利己的だけれど各々自分なりの倫理観の線引きがあって、嫌いなキャラクターがいないです。 今まで不倫ものや特定の相手以外の人と関係を持つ作品は敬遠していたのですが、須江様の小説は書き手である須江様が倫理観の手綱をしっかり握っているのがわかるせいか抵抗なく読めます。それどころかとても楽しんでいます。めちゃめちゃ現金ですが… 恥ずかしながら宗教の知識が乏しいため用語を調べた限りのことしか理解できていないと思うのですが、上着の一部を切り裂いて悲しみを表すという行為があるのですね。それを出来ない彼が故人と後ろめたい関係であったことを示すと同時に、悲しみを表したくても叶わないのだという比喩にも繋がっているのが分かって、印象に残りました…こんな表現もあるのかと圧倒されました。 返信する ←表紙へ 非会員の方はコメント投稿出来ません 会員登録 ログイン
イラストを頂戴した時はテンションが上がって1日大変でした…拙文からここまでイメージを膨らませて頂からなんて、本当に冥利に尽きます。
本当に羽生橋さんでしたか!!気を悪くするなんてとんでもない!寧ろそこまでして頂けるなんてと、申し訳ないやら自分の力の無さに情けないやら……!本当に有難うございます。もう羽生橋さんに足を向けて眠る事が出来ません。守護神みたいになって下さっている……
お題小説みたいな感覚であわよくば……という感覚で書いているコンテストですが、今回の三角関係はとても好きなテーマなので、出来れば二本書きたいなあと思っていました。
もしも良ければお目を通して頂けると、本当に嬉しい限りです。そして何よりも羽生橋さんの新作!!完結を楽しみにお待ちしております(伏線がどのように回収されるのかと、ワクワクが止まりません!)
いえいえいえ半分なんてとても…ほんの少しでも須江さんの素敵な作品との架け橋になれたなら幸甚の至りです。
すみません、いいね日参したのは私です…毎日1周読んではいいねを押してました
日課というか毎日の楽しみとしてやっていたのですが途中から通知が行ってしまうことに気付いてお恥ずかしい限りです…お気を悪くされたら申し訳ありません!
そして、2作目を書かれるとのことで今からとても楽しみです! また性懲りもなく感想を認めてしまうと思いますが流し読みして頂ければと思います
こんばんは、本当に有難うございます!
正直この作品が賞を頂けるとは思っておらず、実感が湧くどころか戸惑いばかりで目を白黒させています…こんな拗れた、サイトのカラーにも全く馴染んでいない話で? 一体何が起こったというのでしょう…
何はともあれ、羽生橋さんに頂戴した表紙絵は、読者の目を留める非常に大きな一助となったことは間違いありません。(準グランプリの高橋様のイラストも羽生橋さんの手によるものなのですね!タッチが全く違っているので気が付きませんでした…)今も何度も見直すたび、頬が緩んで仕方ありません。この度の受賞の半分は羽生橋さんのお力添えによるものと言っても過言ではありません、感謝してもしきれないです!!
それと、もしかして毎日のようにいいねを下さっていたのは羽生橋さんでしょうか?(人違いならば申し訳ありません)
近頃私生活の調子が変わり、へこむ事も多いのですが、常々羽生橋さんから頂く激励のお言葉に、とにかく執筆を続ける事が出来ています。
新しいコンテストの作品が気に食わないので、もう一作書いて近々出そうかと考えております。完成出来た暁には、もしもお時間あれば是非ご覧頂ければ幸いです。
須江さんの紡ぎ出す物語の虜になる人がまた増えると思うと嬉しいです。
改めてお話を読み返しましたが15000字の使い方でここまで濃厚で繊細な物語になるんだなあと感動の一言です……
新しい作品もまたじっくり拝読いたしますね!!
またもや温かいお言葉を、身に余る光栄です!!
駄目な人間(多少は魅力的であろうとも、それは所詮メッキでしか無いような)を書くのが好きな事は自らでも意識していたのですが、そうなると確かにエゴとエゴのぶつかり合いが一つ大きなテーマとなって来ますよね。今回のご指摘で改めて得心しました、有難うございます。
今回は特に「大人へと移行しつつある子供の無意識と確信犯が相半ばする残酷なズルさと、大人の自覚的なだらしないズルさ」を意識して書いていたので、そう仰って頂くと報われます。
上記の性癖?が災いし、本当に読者を選ぶ作品しか書いていないなあと常々思っているところ、羽生橋様のお言葉で励まされる日々です。
宗教についても、お手を煩わせて、本当に感謝です!用語についてはサラっと、けれど読んで頂く方へ分かる程度に…を目標にしているので、精進します。サラっと読み飛ばして頂ければ…海外を舞台にしている時は、折角なら様々な人種のキャラクターを出したいところです。仰られている通り、多数派である「彼」が自らと比べマイノリティである相手に心を掻き乱されるのは面白いかなあと。
主人公の理性的であろうとする努力とその捌け口の対比に、忌避感よりも苦しさや切なさを感じました。情けないと書いていらっしゃいましたが、それも含めてどこか同情してしまうような描写にやられてしまいました。
須江様の小説の登場人物は核となるエゴが皆強くて魅力的ですよね。利己的だけれど各々自分なりの倫理観の線引きがあって、嫌いなキャラクターがいないです。
今まで不倫ものや特定の相手以外の人と関係を持つ作品は敬遠していたのですが、須江様の小説は書き手である須江様が倫理観の手綱をしっかり握っているのがわかるせいか抵抗なく読めます。それどころかとても楽しんでいます。めちゃめちゃ現金ですが…
恥ずかしながら宗教の知識が乏しいため用語を調べた限りのことしか理解できていないと思うのですが、上着の一部を切り裂いて悲しみを表すという行為があるのですね。それを出来ない彼が故人と後ろめたい関係であったことを示すと同時に、悲しみを表したくても叶わないのだという比喩にも繋がっているのが分かって、印象に残りました…こんな表現もあるのかと圧倒されました。