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ぁーバナナ病2
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「すいません、いいですか?」
凪斗さんは注文のために店員を呼ぶ。
その間も俺らは手を繋いだままだ。
このスリル感がたまらないのだ。
店員は俺らの席に来る。若い女の店員だ。
「ご注文承ります」
俺はあることに気づく。
この女…凪斗さんのことガン見じゃねぇかよ!!!!!
「シーザーサラダを一つと」
「はいっ」
「クリームシチュー一つ」
「はいっ」
「それとアイスコーヒーお願いします」
「はいっ///」
はいはいうるせぇんだよ、お前はそれしか言えない単細胞か←
凪斗さんはその甘いルックスと綺麗な仕草で女性をすぐ虜にする。
本当はホモだけどなーと大声で言ってやりたい。
「えっと、棗くんはなに食べるんだっけ?」
あー何頼むか忘れてた…
そうだ、ちょっとだけ意地悪してみよう
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