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ゆるゆると奥を突くような動きから一変して、ギリギリまで引き抜いては勢いよく突き上げる激しい動きに変わった。椎葉さんの大きなモノが出入りするたびに俺の口からは情けない声ばかりが漏れる。一番気持ちいいところを何度も突き上げられると、頭の中が次第に真っ白になってしまう。
「やっと力が抜けてきたみたいだね」
「あっ…う…やぁ…っ…!」
「そんなにいいかい?私のは」
「んっ……わかんな、い!」
「素直じゃないねぇ…」
こんなに勃たせてるのに…と呟きながらまた激しく前を扱かれた。さっき限界まで焦らされたソコはあっという間に達してしまい、椎葉さんの手を白濁で汚す。それをぬるりと俺の腹に塗りつけながら、椎葉さんが楽しそうに笑みを浮かべたのが見えた。
「たくさん出たね…この手、綺麗にしてくれる?」
「んっ…!?…はぁっ…んむ…」
俺が返事をする前に白濁に塗れた椎葉さんの指が口の中に押し込まれた。二本の指に舌を弄ばれ、閉じられない口から唾液がたくさん溢れ出す。そして、早く舐めろとでも言うように椎葉さんは指を喉奥まで差し入れてきた。
「はい…やります…やります、からっ…!…苦しっ……」
「ああすまない。ちょっと調子に乗りすぎた」
力の入らない両手で椎葉さんの手を掴み、ペロペロと必死で舌を這わせた。自分の精液を舐めさせられたのは初めてじゃないけど、こんなに屈辱的なのは初めてだった。
…どれもこれも、不敵な笑みを崩さないまま俺を攻める椎葉さんのせい。
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