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水の中で
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『っ、がはっ・・・、げほっ、ぁ・・・っはぁ、っ、は・・・っ』
宣言通り、いままでよりもはるかにお仕置きがキツくなった
『〜〜〜っ!げほっ、っあ、が・・・っは、っ』
ムチで何度も何度もはたかれ、僕の身体は回復が追いつかないくらい痣だらけになっていく
しかも、ただでさえ苦しいのに、僕の頭は水槽に付けられ、息をまともにさせてくれなかった
出してくれるのは、20秒に1回
そしてまたすぐに水槽に浸けられる
出してくれてても咳やらなんやらで呼吸なんてほぼできなかった
ビシャ
ようやく終わりがきて、僕を解放してくれる
『げほげほっ、っはぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ、は、・・・っはぁっ! 』
ぐったりと力の入らない体でなんとか呼吸を整えようと息がしやすいように起き上がる
しかしまだ終わってないようで、僕の首は鷹様によってキツく締められた
それでも死なないのだから、たいしたもんだと思う
『た、かさまっ!苦しいっ!』
死にたくなくてばたばたと足を動かして暴れると鷹様の冷たい瞳と目が合う
「当たり前だろう。それをお前が望んだのだからなぁ?」
『・・・っ!』
そう言うと僕に呆れたのか放り投げるように手を離された
支えを無くした体はドサッと無慈悲に地面に叩きつけられる
『ぃっ!けほけほっ・・・、は、っはぁ・・・っ、はぁ・・・はぁ・・・』
とにかく息を整えるのに必死だった
そしたら目の前が真っ白になって、なんだか変な感じになっていく
それに気づいたのか、鷹様がバシンッと乾いた音を鳴らして思いっきり僕の性器をはたいた
『っ!あぁぁ"あ"ああぁああ"あ"っ!っぅうう・・・っ』
あまりの痛みに意識が現実に戻ってくる
鷹様を見上げると、恐ろしい笑顔で笑っていた
「そうだ、今日はお前がどこまで生きてられるのかを検証しよう・・・。」
そう呟くのがかろうじて聞こえた
まだまだ僕の一日は終わりそうにない
『かはっ!ひゅ・・・、っひゅ・・・も、無理・・・っーゴボゴボゴボッ!!』
僕は、今とても小さな檻の中に閉じ込められていて、その檻は、大きな水槽の中に機械的な動きで沈む
つまり、僕は鷹様の操作によって、水の中に沈められたり、出してもらえたりしているのだ
鷹様はどうやら、本気で僕がどこまで生きてられるのかを検証する気らしい
「59、60」
鷹様がカウントする声がなんとか聞こえてきて60秒を過ぎると檻が引き上げられた
ザバァ・・・
『っげほ!っぁ、っは、っは・・・っげほ、っぁ、ゆ、るして・・・っ』
息なんかまともに出来るわけがなく、水に沈められる時間は増えているのに、休憩はわずか3秒しか与えられなかった。
目の前は白黒してて気持ち悪い
呼吸が出来なくて辛い
肺に水が入っていく
でも咳すらまともに出来ないまま、また沈められていった
結局その行為は3日間続いた
僕は、途中意識は飛んでたけど、全く死ぬ気配はなかったという
最高沈められ時間、24時間
僕の体は水にふやけてぶよぶよになるなんてことはなく常に回復し続け、鷹様の望む綺麗な姿のまま水に浮いていたらしい
暫く自分1人で上手く呼吸をすることさえ出来なくて、元々家来として雇われていた人に付き添われてなんとか戻ってくることができた
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