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闇生き 桃×橙
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今回は、ななななんと闇があるお話です!主の突然思いついた話ですが、気ままに見てねー!
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橙視点
最近さとちゃんに嫌われてる気がする...
気のせいだったらええんだけど、
俺...なんかしたっけ。
~~~~~
橙「さとちゃーん!一緒にゲームしようや」
桃「は?お前弱いからつまんねぇんだよなぁw」
橙「そんなこと言わんでやぁ~...ムゥ」
桃「なーくんとすれば?弱い相手とゲームしてもおもんねぇしww」
橙「...」
ただただ、なにも言えなかった。そんなに俺としたくない?やっぱり俺、嫌われとるんとちゃう?
そんなのいやや、さとちゃんに嫌われたくない。
~翌日~
橙「...さとみ~、」
桃「うん?」
橙「こんなこと聞くのもなんなんやけど、俺のこと嫌い?」
桃「...ww...なんで?」
橙「いやぁ、まぁ。最近俺の当たり強いやん。」
桃「んー、まぁ、嫌いなんじゃね?無意識にそう思ってんのかもw」
桃「ッてかさぁ...wなんなの?ww」
橙「...ゥエ?」
桃「マジですとぷり生放送の時の意味わからん俺のネタ出すのマジやめろww面白くねぇしw不快だし風評被害喰らうわwマジできしょいwww」
橙「...そんな困っとんならもう絶対やらへん、やけん許してや...」
そう言うとさとみはなにも返事を返さずスタスタと外へ出掛けて行ってしまった。
橙「...なんなん。」
「もう、俺のことなんか嫌いだし、なんなら要らんのか、そうなんや。さとみ...」
「俺がいなくなったって後悔なんかするなよ。」
~~~~~
紫視点
紫「...なんで?」
すとぷりメンバー「...」
↑(橙のみ)
俺達は、一通の手紙が来てジェルくんが亡くなったことを知った。その手紙がジェルくんからだ。その手紙には、
すとぷりメンバーへ。
多分今頃は、
俺はこの世にいません。
俺がいなくなっても後悔なんてしないでください。全て俺の責任です。
この世が狭すぎて、俺の居場所がないから。
ジェル。
その短文だけだった。
感情が分からなかった。でも、ジェルくんには、申し訳なさだけが心にへばりついている。
ジェルくん以外の俺達4人は泣いていた。
そう...4人だけ。
1人、髪の毛が桃色の君は、何故か笑っているように見えた。...
ーーーーー
闇が深い。
batend(860文字)
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