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失恋した 紫×青
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一番最初にあげた小説で「語呂」と文字がありますがあれは、語呂ではなく、「呂律」ですね!お恥ずかしいことをしてしまいました(^-^;
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青視点
僕があの人にあったのは、何年前のことだろう。
あのときの憧れや尊敬とは違う感情が現れてたのは、いつのことだろう。
いつまでも、憧れて、尊敬でしかない感情だけだった僕はもういない。
男なのに。
大好きだよ?...
なーくん。
紫視点
よーし!今日もお仕事頑張るぞ~!
...でも、今日は仕事が多すぎないか?
これ今日で終わらせるのは不可能に近いなぁ。
あ、そうだ!メンバーの誰かに手伝ってもらおう!簡単な仕事だし!
っていっても、誰にしようかな。
ジェルくんは、遠井さんシリーズで忙しいし、さとみくんも、動画二つ投稿で編集も忙しいし、るぅとくんも莉犬くんもなぁ~。
ころんなら、ワンちゃんあいてるかも。電話で聞いてみよ!
青視点
プルルルル
...誰だろ。
!?...なーくん!
ガチャッ..
青「はいもしもし?」
紫「あ、ころーん少しだけ仕事手伝って~!」
青「全然おっけ!任せて!」
なんだ仕事の手伝いか、いや、、、もしかしてメンバーの数あるうち僕が選ばれてる!?
なーくんにちょっとしたこと、聞いてみようかな。
青「なーくん。」
紫「うん?」
青「急なんだけどさ、好きな人っていうかぁ~、気になる人っている?」
紫「んー、ちょっと気になってる人はいるかなー(笑)」
青「えっ!そうなの!?」
「ちなみにだれとか言える?」
紫「えっ(笑)言えるけど~、今?w」
青「う、うん。」
紫「ジェルくんかな~。...なんでもできて、いざとなったら頼れるし、なにより最強エンターテイナーでみんなを笑顔にできるところがかっこいいかな!」
青「そっかぁー(笑)」
紫「ジェルくんには言わないでね><;」
「じゃあ仕事よろしくね!」
ガチャッ...
あれ。僕失恋しちゃった?
頬が暖かい...
泣いてるのか。
なーくん。ジェルくんのこと好きなんだ。
聞かなきゃよかったかな?...
とりあえず頼まれた仕事終わらせて寝よう。
1人パソコンの前でカタカタと音がなりながら、作業をしている。...
そこで僕は思った。
なーくんは、偉大だなぁ。
こんな仕事をいつも徹夜しながらやってるだなんて、やっぱり、尊敬でしかないのかな。
彼氏彼女になって、
僕はなーくんとの関係を変にしたくない。
だからずっと、あの人の背中を追いかける。...
ただそれだけでよかったんだ。
1人でそう心に誓いながらたんたんと仕事をこなしていた
ーーーーー
これは、happyend...でいいのよね?
(1048文字)
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