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ジェルがいない日。 橙×桃
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最近はさとじぇるにハマりすぎている。
ーーーーーーーーーー
桃視点
俺はさとみ。同じメンバージェルと同居している。なぜだと思う?
付き合っているからだ。
でも、
桃「...」
朝起きたら、いつも横にいるはずのジェルがいない。どうして?
どこかいってるにしても、今の時間帯じゃあ、普通ならどこにもいかない。。(朝5:30)
ジェルがいない。
俺は思い腰を持ち上げて、ベッドからおりる。
桃「昨日はよくも、ジェルのやつ~...」(沢山おせっせしたあとだから。)
何て独り言。
後片付けはしてくれるからいいけど...
そしてご飯を作る。
桃「...あっ、」
朝御飯はいつもジェルとだから、間違えて二人文作ってしまった。...
いつもなら、8:00を過ぎたら寝癖をつけたまま顔も洗わずにご飯を作っている俺のところに来てぎゅっとしてくれる。
そんなジェルが、今日はいない。
二人文作ってしまったご飯のひとつをラップにかけて、冷蔵庫にいれる。
そんな作業をやっている俺、なんだか恥ずかしく思えてきた。...なんでだろな。
朝の9時。
この時間は、いつもジェルとただただいちゃつく時間。キス間をつけてきたり、ぎゅっと強く抱きしてめくれたり、よくよく考えると変だけど、いつもの日課として、ないのも違和感を覚える。
ジェル、いつ帰ってくるかな。
ジェルとずっと、時間を過ごしているせいか、一人での時間の使い方を忘れてボーッとしている俺。
ますますジェルにあいたくなる。...
昼はどこかへ出掛けよう。1人でとかいくところないから、ころんを誘おう。
~~~~~
カフェ
青「何でカフェでご飯なの(笑)」
桃「ごめん。ジェルとはいつもここに来てるから。...」
青「...またジェルくんの話w」
「ジェルくんのことさっきからずっと話してる」
桃「いや、、、まぁ、ね。」
青「......」
「何かあったの?」
桃「ジェルがいない。」
青「うぇ?」
桃「朝起きたらジェルがいなかった。」
「連絡もなしにどこかいってるから、心配で...ころん誘ったのに雰囲気悪くてごめん。」
青「いやいや雰囲気とかいいからw」
「っていうか、ジェルくんどこいったんだろ。」
~~~~~
桃「ころんまたな。」
青「そろそろジェルくん帰ってるといいね!」
ありがとな俺の相棒。...
ジェル、帰ってるかな。
俺は早足で帰った。
ガチャッ!
桃「ただいま!」
シーーーーン...
まだ、帰ってないの?
もう夜の10:00だよ?
なにかあったのかな?
あ~あ、ジェルのいない日はこんなにも暇なんだな。メールしても、返ってこない。lineしても未読状態。電話してもでやしない。
でも、1日大切な人がいないことでわかったことがある。
俺は本当にジェルのことが、大好きなんだな...こんなにもジェルのことをおもっているんだな。
ご飯食べて寝よ。
~~~~~~~~~~
おやすみ。ジェル...
ーーーーーーーーーー
えっと、次回でジェルくん見つかります。
(1190文字)
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