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「や、ぁ………、ん……やだぁ………っ」
「僕なんにもしてません」
「殺す、ふ…………ぁ………………っ!」
可愛い。抱きつかれるから、抱きしめる。可愛い。可愛い…………ああ、僕もどうかしている。そんなに震えて必死にしがみつかれたら、どうしたって可愛く思えるよ。
「動いていい?」
「…………………だ、め、死ぬ……」
「……………微弱設定、」
「やめろ、死ぬ」
もう死ぬしか言わないじゃん。ゆうくん。
一応我慢はしてみたけど、本能的な衝動には抗えない。
「っあ……や、だ、………ぁあ゛っ、う、ごくなって、あ゛ああっ」
「ごめんね」
あー、すごい。気持ちいい。やっぱ我慢って身体によくないよね。無我夢中で腰を振る。気遣ってる余裕なんか、ない。無理。死ぬ。
一番奥でコツコツ固いものがあたる。押し込むように乱暴に突く。ゆうくん、ほんとごめん。暴れるのは予想出来たから、ぎゅって抱きしめてからスイッチを入れた。
ゆうくんは叫んで身悶えてる。ごめん。ごめんね。気持ちいい。クセになりそう。あー。ヤバい。
会話とか出来なくて二人とも死んだ。セックスってこんなに疲れるものだっけ?
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