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そして
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言ったら楽になれるのか?俺のを空が扱いてくれてイかせてくれるのか?俺を気持ち良くさせてくれるのか?
もしそうなれるのなら、
「す・・少しだけだけど。・・」
言ってしまった。あ〜、恥ずい。///////
「ふふ。やっと言ってくれたね。」
何か空、ものすごく嬉しそう。俺が正直に言ったから?でもそれだけでそこまで喜ぶ物なのか?
さっきからどんどん俺の中で疑問が増えている。
でもその疑問は空の言葉で一瞬にして消え去って行った。
「玲。手でイかせるのと、口でイかせるのと、お互いの中で出すのと、恋人になって全部ヤるのとどれがイイ?」
「はっ?・・・・・・はぁ〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎」
「玲。そこまで驚かなくても。」
「いやっ、驚くだろ普通。手以外は何なんだよ‼︎特に後半2つは‼︎中ってまさか、尻の中だよな?」
「おぉ〜〜。玲よく知ってたね?」
「だ・・だって、俺たちが前いた学校で、偶にいただろ。男同士でヤってる奴ら。」
「あぁ。居たね。そう言うのも。で、どれにする?」
「そもそも、何で恋人になるんだよ?」
「そ・・それは、・・れ・・玲を好きだから。ずっと前から。」
「えっ?そ・・空が・・俺を?」
「そっ。玲を好きだったよ。あそこに居た時から。ずっと。」
何か、今まで女の子達から毎日の様に言われて来た告白とは比べ物にならないくらい嬉しい。
現にさっきから心臓がバクバクいってるし。
これって空を好きだからこうなってるのか?
『あんな女々しい奴なんて好きなわけ無いじゃん。』
えっ?何この記憶?
何で空の声何だよ。さっきと全く逆じゃん。
どういうことだよ。
「うわあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎」
「ど・・どうしたの?玲落ち着いて。」
「触んな‼︎‼︎」
空を拒絶してしまった。違う‼︎こんな事したいんじゃ無い。
でも、さっきの頭の中に響いた言葉。
あれが真実か嘘か知ってるのは空だけ。俺は、まだ完全に記憶が戻ってない。
「ゴメン玲。今日は帰る?送ってくからさ。」
「うん。さっきのあれ、考えさせて。女の子達から言われて来た告白よりずっと嬉しかったから。」
「そ。良かった。(よし。これで第1段階はクリアかな?あとは、身も心も俺の物にすれば玲は永遠に俺の物。)」
俺は、車に送られて家に帰った。
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