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入浴後、予定していた通りマッサージコーナーにやってきた
マッサージと言っても観光地なこともあってか2人で行けばふたりで話しながら受けられるようにと傍でやって貰えて、絢とも会話しながら施術を受ける
絢は足。俺は背中。
小さな声で抵抗してはビクリと反射で足を引く絢につい笑ってしまう
マッサージ師さんには「動かないでね」を連呼され、その度目をキュッと瞑ってはまた痛みでビクッと足を引っこめる
その繰り返し。
段々エロく見えてきて息子が元気になると困るので目を瞑って背中を押してくれる手の痛気持ちさに集中する
「まっ…ぁ、…ぃた っ」
絢。
「…っ、う」
絢。
「っ、ゆき…」
声、声出てる
夜もあまり聞かせてくれない声
上擦った声は下半身に来るものがある
マッサージ師さんもあまりにも痛がるから諦めたようでツボを押すのではなく取り敢えず筋肉をほぐそうと言われている
ちらりと盗み見れば散々動いたからか着崩れた浴衣とかマスクで隠れていても分かる風呂上がりでほんのりと赤い頬とか。
直ぐに出てくる煩悩を息を吐いて沈めた
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