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いつもの朝
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「もしかして、みぃくん照れてるの? ふふっ、可愛いね。」
チュチュ、と色んな所にキスを落とす。悠くんの方を見ると目が合って恥ずかしくなる。
「マサ…やめてッ、だめ…。」
「恥ずかしいんだね、みぃくん。俺もそこまでみぃくんの可愛い姿、他人には見せたくないな。」
雅人の言葉にほっとする、しかし雅人は冷たい声で野崎と呼ぶ。
「はい…、なんでしょう。」
「みぃくんの事見てないで、さっさと朝食の用意を済ませろ。」
悠くんは、すみません、なるべく早く済ませます。とだけ言うとカチャカチャと食器の準備などをテキパキとこなす。
「さ、みぃくん。恥ずかしがらないで。」
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