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歪んだ愛/hrky
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君のその、白く綺麗な肌が
どうしようもなく僕は好きだ。
それを傷つけるやつも穢すやつも僕が絶対許さない
「きーよ、何してんの?」
僕が声をかけると、キヨがはにかんだ顔でこちらを見てきた
「んー?なんもしてないよー」
可愛らしい、その顔が僕は大好きだ。
「ねぇひら、そろそろ、、いい?」
返事をする間もなく、僕はキヨをベットへ押し倒した。
「あっ、ひらっすきっ、ねぇ、、ひらは俺のこと好きっ?」
そんなの考える必要も無い。
「うん、勿論、だーいすきだよ。」
いっそ殺して僕だけのものにしたいぐらいに。
「あ゛ッ!?あ゛ひ、らっ、やめ、くる゛しっ」
僕は無意識にキヨの白い首に手をかけていた
嗚呼、もうこのまま殺してしまおうか、
殺してしまえば、キヨは僕だけのものになる。
「ひ、ら゛ッおねがッい、はなし、て、、」
僕は手を緩めて、そっと手形がよく映える白い首から手を離した。
「ふふっ、やっと僕のものになったね」
「キヨ。ずーっと愛してるよ」
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