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玩具屋③*
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「なーそれ気持ちいい?」
「…ぁ゛…ッッ…ひ、ぃ、イイ゛…ッ…あぁッッ」
すぐに限界を迎えて腰が大きくしなって痙攣する。欲はがっちりと玩具に制御されていて射精なんてできない。
それでも熱は体内で暴走して放出を求める。
「おーけーいいねこれ、買うわ」
「ありがとうございます!お客様、ご購入特典にご奉仕キャンペーン中です。どうぞお使いください」
「お、ラッキー」
男はベルトを外しておれの口にその欲をねじ込んだ。
「ん゛、んむ、ぅう…っ」
「なにこいつ、下手なんだけど?」
「申し訳ありません、出来損ないの未熟者でして。手解き願えますか」
「えー、やだよ面倒くせぇ。お前がやれよ?」
「はい、もちろんですお客様」
白猫は跪いて男のモノを咥えて口を窄めてピストンを始めた。
「ん、んっ…ぁっ…むぅ…っ」
手を使い、嬌声を使い、巧みに男の欲を満たして射精を促す。
男の欲はどんどん固く膨張して、おれならえずいてしまいそうなのに、白猫は喉の奥まで使ってピストンを続けて射精させた。
「…ん、くっ…ありがとうございます…っ」
白猫は慣れた手つきで精液を飲み込み、男に礼を言った。
その行為に魅入られているといつの間にか周囲には客が集まっていて、おれの蕾のバイブを引き抜かれては別の玩具を挿入された。
「あ、ぁッッ…ひぁ、あぁッッ」
次々に玩具が挿入され、装着され、全身が玩具に支配される。
おれに装着しきれない玩具は白猫が相手をして客を悦ばせた。
「おい立てよ」
手をぐ、と強く引かれて強引に立たされる。
立つ余裕なんかないのに、膝をがくがくと震えさせながらやっと柵に両手をついて腰を突き出す姿勢をとった。
「これ使ってやるから、何個入ったか自分で数えろよ」
見せられたのは白いゴルフボールが連なったような玩具。
箱の中にゴロゴロと入っていて、これが何個も入るなんて考えただけでゾッとした。
「ひ、む…りぃ゛…あぁ゛…ッッ」
腰を大きく突き出して、ボールがゴリゴリと中に入ってくるのがわかる。
「数えて、ひとつ」
「ひ、ひと…つッッ…!ん、ん…ッあぁ…ッ」
装着されている玩具も、だれがリモコンを握っているかわからなくて狙ってキツイタイミングで振動が変わる。
「〜〜ッッ…ふ、ッ…た…つッ…あ゛、あぁあーーッッ」
また放出のない射精を迎える。ドクドクと脳内で快感物質が分泌されて頭が真っ白になる。
ぐ、とボールを押し込められて、射精の拍子に奥まで咥えこまれた。
「ひ、ぃ゛…も、…むりぃ…ッッや、ら…ぁ゛…ッ」
「次、みっつ」
「…ッみ、…っんんん゛…ッッ」
気を抜けばボールを落としてしまいそうになるのをなんとか腰を上げて耐える。
みっつめのボールが入りきらないまま顔をだして、ひくひくと蕾が収縮する。
「あー限界?じゃあこれ買うからさ、今度キミ指名したら特訓ね?」
こつ、こつと4つめのボールで蕾の中のボールを叩く。
「…ぅ、あっあっ…」
「なぁお礼は?指名してあげるって言ってんの」
「…ぁ、…あり、、がとぉ…ッごじゃ…ぁす…ッ」
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