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玩具屋④*
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「は、あぁ゛…ッふ、ぅ…ッ」
みっつ入ったボールを、今度は出してみせろと命令された。
大衆の面前で腰を突き出して排泄のような行為を強要される。
おなかに力をいれて、最初のボールは入りきっていなかったからすぐに排出することができた。
ふたつめからは奥まで入り込んでなかなかだすことができない。
「ぁ゛…っ…う、うぅーッッ…ふ、ぁあっ…」
身体中を玩具に弄ばれて立つ力もないのに、おなかに力をいれることなんて到底できなかった。
「ほら後がつかえてるぞ、あと10秒な。10.9.8...」
そのカウントに急かされて力をこめるけど、ボールは少し顔をだす程度でそれ以上だすことができなかった。
「…さん、にー、いち…あーあ、全然だめだねキミ」
男はボールの先に繋がった紐を一気に引っ張ってふたついっぺんに引き抜いた。
「〜〜あ゛ぁあああ…ッッッ…!!」
ボールのゴツゴツが蕾に引っかかって内壁を圧迫して、一気に抜けでた喪失感におれは立っていられなくてその場に跪いた。
腰を突き出して四つ這いのケモノのような格好になる。
「ごめ、…なひゃ…ッ…ぃ゛…っ」
「あー仕置き道具も置いてるよなここは?」
「お…お客様、私が代わりに務めます…っ…お赦し…ください」
白猫が男の前に跪いて懇願した。
白猫の身体にも玩具が装着されて何度も射精を強要されていて、あいつだってキツイはずなのにおれをかばった。
「ほう、いくつ入る?」
「5つ、すべて入るまでにご奉仕差し上げます」
「やるじゃねぇか。でも仕置きなんだよこれは。それじゃあ足りないよなぁ?」
男は見たことない玩具を手に持っていた。
綿棒ほどの細さで緩いカーブのついた鉄製の棒。
それを目にした白猫は恐怖に顔を青ざめさせ、それでもそれを受ける覚悟をもって脚を開いた。
「し、…シロ…なんれ…っ」
おれを目の敵にしていたはずなのに、なんでかばってくれるんだ?
白猫はおれのほうなんて見向きもせずに男に忠実に従った。
信じられないことにその鉄製の玩具は白猫の欲の先端から挿入されて尿道を貫いた。
「…ッ…あぁあ…ッ…は、ぁ…っ」
さすがの白猫もそれには顔を歪ませて声をあげた。
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