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恋色花火 第3話〜せんしま〜志麻side(モブ表現あり)
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志麻side
どうも皆さん志麻です。今大好きなセンラさんに手を差し出してしまっている状況です…
何やってんねん…こんなとこで嫌われたかもしれへん…今日告白しようと思ってたのにな…
ギュッ(手を握られる音)
セン『志麻くん!はぐれないでくださいね!』
しま『エッ?!わかった!』
センラさんが俺の手を握っている?!天使なん?!神なん?!夢なん?!まぁとりあえず嫌われてはなさそうやな。よかった
しま『センラさん俺りんご飴買ってくる!センラさんは何がいい?』
セン『じゃあセンラはいちご飴で!』
しま『了解!買ってくる!』
セン『あそこのベンチにおるからね〜』
しま『はーい!』
センラさんにいちご飴✨
かわいいとイケメンの渋滞や…好きすぎて辛いわ
店員『いらっしゃい!お兄さんイケメンだね〜何がいるかな?』
しま『ありがとうございます笑じゃありんご飴といちご飴を1つづつ下さい』
店員『はいよ〜』
しま『ありがとうございますっ』
よし!買えた!センラさんかわいいく食べるんかな?それとも色気出して食べるんかな?どっちやろ
でもどっちでも可愛ええよな!
そんなことを思って歩いてたら人とぶつかった。
モブ1『いってぇな。』
しま『ごめんなさい💦怪我は無いですか?』
モブ1『肩折れたわ。どうしてくれんの?』
そんなわけないやろぶつかっただけで折れるとか人間やめてるんとちゃうん?アホなんかな?
モブ1『黙ってないでなんか言えよ!』
しま『アッすみません💦』
モブ2『まぁまぁそんな怒んなって〜よく見たらお兄さんイケメンだね〜ちょっと俺らとイイことしてもらおうかな〜』
しま『え?なんでですか?』
モブ2『そりゃ慰謝料代わりかなほら!よくお代は体でっていうでしょ?』
しま『でも謝罪はしたので。急いでいるので失礼します』
モブ2『待てよ!モブ1あれで気絶させろ!』
あれってなんやねん。はよセンラさんとこ戻らなあかんのに。
バチッ(電流を流した)
しま『い"っ!』
痛みを感じたが俺は意識をなくしてしまった。
俺はどうなるのだろうか…
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