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7-④
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「ッ、荒木課長の中、スゲぇ…課長も気持ちイイですか?」
「ッあ、あ、ぁ、…きもちイッ、そこっ」
挿れた瞬間、もっていかれそうな感覚が俺を襲った
熱く濡れまくった柔らかい課長の中が、一気に俺のモノを包み込み、収縮を始める
「くっ、ちょっ課長そんな締め付けられると俺……くぅ、うッ
あの……もっとゆっくり動かします?」
「い、ヤダ…ゆっくりやだぁ…」
「え?って、それ…って」
激しい方が好きって事?
(うわぁあ、堪らないんすけどぉおお!)
熱くうねる内壁を擦れば擦るほど快感が高まり、高まったそれは全身に広がり腰が止まらなくなる
勝手に動く腰に…
「ふあ、あ、足りな、ッ、もっと、奥…欲し」
目の前では強面の顔がトロけて眉間にしわが刻まれ、目がゆるみ、唇がわななく
(エッッッロ!!!)
ビクビクビクと絶頂の最中にも腰を振る課長に
そんな姿を魅せられて俺のモノも復活しない訳が無く
「く、ん…あ、荒木課長、好きですッ」
「ひゃ、ぁ、あ、あ、あ、」
抜かずに体勢を変えた俺は課長に改めて覆い被さった
腹に付くほど勃ち上がった課長のモノを上下に扱くとまた可愛く揺れる腰
「あっはぁあっあっいっいい…っああ…っ」
ベッドに移動した後も
気持ちいい…と漏らす声に、止まらなくなった俺はその体を押さえつけて奥深く課長の中を蹂躙する
課長がイッても、まだ気持ちよくなってもらいたい一心で、萎えた課長のを触り、先端の鈴口を擦り続けていれば
「ッ、ひ、ぉあ、あああッ」
「ッ、く、締めつけ、すごッ」
ビクビクと体が跳ねたかと思うと、俺のモノをぎゅうぎゅうに締め付け
そのあまりの気持ち良さに、堪らず中に注いでいた
余韻で腰がまだ動く
握っていた課長のも再開して擦れば、精液とは違った滑りに、え?と思った
ゆっくりと腰を回し、脈打つ課長のモノを苛めると
腰を突き上げ先端から液体を吹き上げる
「あ、佐和…ッぁああ」
「え?これって、潮?」
俺よりも大きくて筋肉質の厚みある体が、快感に染まりどんどん新しい扉を開いて行く事に、ドキドキと高鳴りが止まらない
それを俺がしていると思うと…
「く、ぁあ、また、クるッ、気持ち、い…」
「か、可愛いッ!好きです、大好きです課長ッ」
「はぁ、あ…ん、佐和ぁ、…もっと欲しい」
「ッ、〜〜っは、はいッ」
低く掠れた声に、また縋り付いてくるその仕草に翻弄されて、デレ一色の課長にこの夜も溺れまくっていった
そして朝……
「なんで裸?痛っ、なんか濡れて……佐和ぁあああっテメェまたヤりやがったなぁああ!」
「痛だーーッ!!荒木課長ッ、で、でも昨日は課長が『もっと欲しい』って言って」
「そんな事、言う訳ねぇだろぉがぁああ!」
「その後、俺にキスして来たじゃー…」
「その脳みそ握り潰されてぇのか佐和ぁあ?」
「ひっ、ぃいいい、いえ!!!」
こうしてまた素敵な一日が始まる
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