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「あー、ぐちゃぐちゃ。」
ヒロが俺の中から抜きながら言う。
「あ…ん」
「イヤラシー声。もう1回挿れてやろーか?」
嬉々とした目でヒロが囁く。
ホントにまた挿れられそうで、身を捩って逃げる。
その拍子に、後孔からヒロの精液が流れ出て、その感触が卑猥で恥ずかしい。
「風呂、入りたい…」
俺を抱き締めるように覆い被さるヒロに訴える。
「ん、ちょっと休憩。」
おじさんみたい、って俺が笑うと
お前はいっつも寝落ちするくせに、って悪態をつかれる。
「あーあ、またナオに怒られそう。」
「お前、こんな事まであいつに相談してんのかよ。」
勘弁してくれって顔でヒロが俺を見る。
「違うよ。ナオが勝手に気付くんだよ。」
「ナオに何て言われた?」
「ヒロに…、」
「うん」
「ヒロに抱かれ過ぎて、変なフェロモン出てるって…」
「最近の女子高生は恥じらいって無いのかよ」
笑いながらヒロが言う。
「ゆうはさ…」
「なに?」
ヒロが顔を近づける。
「何回ヤっても恥じらいまくりでカワイーよ。」
かあぁって顔が熱くなるのを感じて
ヒロの腕から逃げようとするけど
その前に、きつく抱き締められた。
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